西口彰人日本郵政株式会社常務執行役

2026年5月28日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 13 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

お答えさせていただきます。

先生御指摘のように、郵便局というのは地方創生の担い手となるべき存在なんだろうと思っておりますし、郵便ネットワーク自体も、ユニバーサルサービスを提供するための基盤といいますか、インフラなんだろうというふうに理解しておりまして、そういった意味では、国民共有の重要な資産とも言えるようなものではないかと認識しております。

そういう中で、高齢化の加速とか人口減少といった事象が進む地域においては、郵便局はある意味最後のとりでといったような役割を担っているとも考えておりまして、地域生活を支えるサポート拠点としての機能を発揮することが郵便局のレゾンデートルにもつながるんだろうというふうに思っております。

そういった意味では、様々な自治体との連携施策も講じておりまして、具体的には、マイナンバーカードの関連事業とか、あと、オンライン診療や、昨今問題となっております空き家の調査、買物難民のための支援策とか、そういった、特に高齢者、シニア向けのサービスを、既存の郵便局ネットワークを利活用することによってしっかり取り組んでいきたいというふうに思っておりますし、こういったところが郵便局の公共的な役割を果たしていく上で重要なんだろうなというふうに考えております。

例えば、横浜市などの都市部においても、市と連携いたしまして、最近ございました物価高騰対策としてのクーポン等の配付、横浜でいえばヨコハマ生活応援クーポンと呼ばれているようでございますけれども、給付事務とか、あと、横浜市内での福祉バスの乗車券の交付事務を郵便局の窓口でやっているといったような取組もしておりまして、こういった取組が今後も引き続き重要なんだろうというふうに認識しております。

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