お答えいたします。
六月にサッカーのワールドカップがあります。これについては、先ほど申しました放送権の問題はクリアしていまして、これはBS4Kも含めて全試合放送する、日本の試合については地上波でも放送するということで、今準備を進めているところなんですね。
WBCとは違いますけれども、アメリカ大リーグ、MLBの関心も選手の活躍で非常に高くて、これも四月から相当力を入れてやってまいりますし、次の夏季五輪、冬季五輪についても放送は確実にできるような体制になっています。
ただ、その後の、将来にわたってというところになると、先ほどから議論ありますように、このお金をどこがどれだけ賄うのか、しかも、ネットフリックスなど配信系のそういった拡張がこのところ激しいものですから、これとの競争の中で、受信料の使い道としてどれぐらいの経費が出せるのかも含めて検討していくことになろうかと思いますけれども、私個人というか、NHKとして、こうしたスポーツのビッグイベントというのは、スポーツの振興に限らず、冒頭申し上げましたけれども、NHKの使命である、国民のためというか、国民の生きる力になるというイベント、コンテンツであると思っていますので、何とか努力していきたいというふうに思っております。
よろしくお願いします。
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神谷裕(中道)
中道改革連合・無所属の神谷裕でございます。
本日も質問の時間をいただき、本当にありがとうございます。
今ほどの質問を聞いておりまして、私も御通告していないのですけれども、一問だけ聞かせていただきたいと思います。
井上会長にちょっとお伺いをしたいのですが、先ほど、ワールド・ベースボール・クラシック、WBCについて、次回は果たしてNHKで見られるのかというお話がございました。
先ほどの答弁では、分からないような、そんなお話でございましたけれども、今の田嶋理事のお話を聞いていても、この先の放送、NHKのことを考えたときに、果たしてこれが見られるか見られ…
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42井井上樹彦日本放送協会会長
お答えいたします。
NHKとしては、スポーツの文化に貢献していくということは非常に重要な、これまた役割だと思っています。先日のミラノ・コルティナ・オリンピックも、まさに、国民の期待と希望を集めたような大会になりまして、大変よく見られました。
ただ、放送権料というのがありまして、これは一方で相当高騰しております。この放送権料に係る経費を抑制しながら、今申し上げましたように、スポーツ文化、あるいはそれを期待する国民の皆さんの声に貢献していくために、国民の関心の高い、今度のWBCもそうですけれども、スポーツイベントを広く視聴できる環境の整備に取り組んでいき…
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神谷裕(中道)
率直に申し上げて、もう少し意気込みを聞きたかったなという思いがいたしています。
NHKはしっかりと頑張っていくんだという一つの象徴みたいなものだと思って、その辺の心意気を聞きたかったというのが本音でございまして。
どうですか、もう一言言われますか。
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- (上の発言)
44井井上樹彦日本放送協会会長
お答えいたします。
六月にサッカーのワールドカップがあります。これについては、先ほど申しました放送権の問題はクリアしていまして、これはBS4Kも含めて全試合放送する、日本の試合については地上波でも放送するということで、今準備を進めているところなんですね。
WBCとは違いますけれども、アメリカ大リーグ、MLBの関心も選手の活躍で非常に高くて、これも四月から相当力を入れてやってまいりますし、次の夏季五輪、冬季五輪についても放送は確実にできるような体制になっています。
ただ、その後の、将来にわたってというところになると、先ほどから議論ありますように、このお金をどこがどれだけ賄うのか、しかも、ネットフリックスなど配信系のそういった拡張がこのところ激しいものですから、これとの競争の中で、受信料の使い道としてどれぐらいの経費が出せるのかも含めて検討していくことになろうかと思いますけれども、私個人というか、NHKとして、こうしたスポーツのビッグイベントというのは、スポーツの振興に限らず、冒頭申し上げましたけれども、NHKの使命である、国民のためというか、国民の生きる力になるというイベント、コンテンツであると思っていますので、何とか努力していきたいというふうに思っております。
よろしくお願いします。
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神谷裕(中道)
是非、NHKとして国民の期待に応えていただけるように、重ねて、これはお願いというよりは激励を申し上げたい、このように思いますので、よろしくお願い申し上げます。
さて、質問に入りたいと思います。
今回のNHKの収支予算についてなんでございますけれども、まず確認をしたいのは、決算の状況ということなのかなと思っています。
昨年の十一月に、四から九の、上半期のというか、中間決算を公表されておりましたけれども、これは厳しい数字じゃないかなと私自身は思っていました。
そういう状況の中で、二〇二六年度NHK予算、これを審議するに当たって、昨年、二〇二五年度の決…
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46中中嶋太一日本放送協会理事
お答えさせていただきます。
二〇二五年度の予算は、事業収支差金の四百億円の不足を想定いたしまして、経営計画に基づいて、還元目的積立金で補填する計画といたしております。
今御質問の中にありました二〇二五年度中間決算における事業収支差金なんですけれども、これは八十四億円となっておりますが、事業支出は年度後半に進捗する事項もございます。通年では事業支出が事業収入を上回る見込みでありまして、その結果として、二〇二五年度の事業収支差金は四百億円の不足になるということを想定しておりまして、当初の予算の計画どおりの着地となる見通しであります。
このうち、受信料収…
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神谷裕(中道)
ありがとうございます。
当初から赤字決算というか赤字で収支を見ているということは十分承知をしているんですけれども、その中で、やはり本業の部分、一番メインの収入であるところのいわば受信料、この受信料収入というところがやはり気になるわけでございます。
事業収入については、今回、受信料収入を五千九百十億円と見積もっておられます。これは昨年に比して百九億円の増となっておりますけれども、この間、今おっしゃっていただいた訪問によらない営業、そういった、営業というのか収受というのかが成果を上げているのかどうか。これは前田会長の頃からだったかなと思うんですけれども、…
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