青木ひとみ (参政党)

2026年3月10日・第221回国会 衆議院 総務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 243 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 291 発言)

参政党の青木ひとみです。

本日も御質問の御機会をいただきまして、ありがとうございます。

では、まず初めに、教育無償化への対応についてお伺いさせていただきます。

現在進められている高校の無償化は、各家庭の経済状況にかかわらず、教育の機会均等を推進する仕組みとなっております。しかし、その一方で、公立高校が元気を失うという深刻な事態が起きております。

かつて、公立高校が幅広い家庭に選ばれてきた大きな理由は、学費の安さでした。しかし、無償化によってその差がなくなると、多くの子供たちが、豪華な校舎、独自の授業を持つ私立高校へと流れています。大阪では、公立高校の半分以上が定員割れとなって、この二十年で四十校もの学校が消えてしまったそうです。私立は自由な経営ができますが、公立は予算やルールに縛られて新しい挑戦がしにくい、これでは余りにも不公平な競争ではないでしょうか。

特に心配しているのは、将来地元の工場とか農家を支える力となる若者が通う工業高校、農業高校のことです。こうした専門高校が定員割れでなくなってしまえば、地域の担い手がいなくなってしまいます。学校が消えることはその町の活気が消えることと同じと考えます。

そこで、大臣にお伺いいたします。

先ほど許斐委員より御質問がございましたが、今回の無償化に係る措置、高等学校教育改革等推進事業、これは地域を支える公立高校を守るための位置づけとしてよろしいのでしょうか、御見解をお聞かせください。

〔委員長退席、鈴木(英)委員長代理着席〕

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