お答えいたします。
北朝鮮域内への情報伝達手段として、こういったものが限られる中で、拉致被害者の方々を始め北朝鮮住民や北朝鮮当局に対して、日本政府や日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段として、北朝鮮向けラジオ放送は極めて効果的であるというふうに考えております。
そのため、日本政府は、日本語及び朝鮮語での北朝鮮向けラジオ放送、日本語においては「ふるさとの風」及び朝鮮語での「日本の風」を運営しているほか、「しおかぜ」にも「ふるさとの風」の放送を委託しているという状況でございます。
これらを合わせますと、毎日約六・五時間、北朝鮮への情報発信を精力的に行っておるところでございますが、北朝鮮向けラジオ放送は現行体制でもその役割を果たしているものと考えますが、拉致被害者救出とその御家族のお気持ちを思いますと、今仰せのとおり、あらゆる手段について引き続き検討していくことの重要性を御指摘いただいているものと承知をしております。私も全く同じ思いでございます。今後とも、特定失踪者問題調査会とも連携して取り組んでまいります。
184高高沢一基(国民)
ありがとうございます。
業務に支障がない限り御協力いただいているということで、本当にそれはありがたいところではあるんですけれども。
できなくなっている状況は、やはり、先ほどNHKさんの方でも御紹介いただいたKDDIの八俣送信所、ここの設備の問題というのは大きいのではないのかなというふうに思います。昨年までは七台の送信機があったけれども、昨年、老朽化により二台を廃棄をして、現在、五台体制ということで、そういったやはり台数の問題のこともあって放送もできないということもあるんじゃないのかと。
あと、いろいろ、特定失踪者問題調査会に伺ったところ、今ある機器…
この発言のページ
185
林芳正(自民)総務大臣
今委員からお話のありました送信機の老朽化に伴う修繕を含めて、運用保守業務の実施につきましては、まずはこの三者間、すなわち特定失踪者問題調査会、KDDI、NHK、この三者間の取決めにより対応されるものと考えております。
その上で、一般論でございますが、NHKにおいては、国際放送の安定的な実施が確保されるように、設備の維持管理や運用体制の構築に取り組んでいただきたいと考えておるところでございます。
この発言のページ
186高高沢一基(国民)
ありがとうございます。
そういった中で、KDDI、NHK、そして特定失踪者問題調査会ということになるんですけれども、その中で、そこだけで送信機をというのはなかなか難しい部分もあるのかな。そういった中においては、やはり政府としても、そういった送信機を自前で確保するということも必要なのではないかなと。
特定失踪者問題調査会の話ばかり言って申し訳ないんですが、この「しおかぜ」の送信を行うに当たって、やはり政府管理の百ワットの送信機というものをしっかり確保するということも必要じゃないかという要望が度々されているかというふうに思いますけれども、そういったことに…
この発言のページ
- (上の発言)
187
若山慎司(自民)内閣府大臣政務官
お答えいたします。
北朝鮮域内への情報伝達手段として、こういったものが限られる中で、拉致被害者の方々を始め北朝鮮住民や北朝鮮当局に対して、日本政府や日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段として、北朝鮮向けラジオ放送は極めて効果的であるというふうに考えております。
そのため、日本政府は、日本語及び朝鮮語での北朝鮮向けラジオ放送、日本語においては「ふるさとの風」及び朝鮮語での「日本の風」を運営しているほか、「しおかぜ」にも「ふるさとの風」の放送を委託しているという状況でございます。
これらを合わせますと、毎日約六・五時間、北朝鮮への情報発信を精力的に行っておるところでございますが、北朝鮮向けラジオ放送は現行体制でもその役割を果たしているものと考えますが、拉致被害者救出とその御家族のお気持ちを思いますと、今仰せのとおり、あらゆる手段について引き続き検討していくことの重要性を御指摘いただいているものと承知をしております。私も全く同じ思いでございます。今後とも、特定失踪者問題調査会とも連携して取り組んでまいります。
188高高沢一基(国民)
ありがとうございます。
政府の放送も是非引き続き拡充していただきながらやっていただきたいですが、民間の立場でも、被害者や被害者家族とも連携をしながら救出活動をしている会でありますので、是非連携を深めていただきたいと思います。
時間がありませんが、インターネットにおける主権者教育について、まとめて一問で質問させていただきたいと思います。
さきの衆院選で、インターネットを活用した選挙、投票率を上げるための啓蒙活動等をされたようですが、その実例を示していただくとともに、選挙以外のところで、SNS世代に対しての主権者教育的なアプローチ、動画配信やネット広告…
この発言のページ
189
林芳正(自民)総務大臣
さきの選挙、衆議院議員総選挙におきましては、新聞広告、テレビCM、交通広告、ポスター、ホームページなどを活用した啓発のほか、主に若年層をターゲットにして、SNS等を活用した広告を展開するなど、幅広い世代の皆様に投票いただけるよう周知啓発を行いました。
インターネットやSNSを活用した取組としまして、具体的には、総務省特設ホームページを活用しまして、投票方法ですとか選挙QアンドAの掲載、さらには投票日の周知、期日前投票の周知、投票手順の解説などの動画、これを掲載するとともに、候補者や政党等の情報提供を行ったところでございます。
また、検索サイトのトップ…
この発言のページ
190高高沢一基(国民)
済みません、少し時間が過ぎてしまいまして。
どうもありがとうございました。
この発言のページ