田中一成経済産業省大臣官房審議官

2026年5月29日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 87 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 135 発言)

お答え申し上げます。

欧米におきまして、委員御指摘のとおり、EVなどの政策に関する見直しの動きはありますものの、自動車のグローバルな電動化の波は着実に進んでいるものと承知しております。

我が国の市場を見ましても、昨年度後半以降、日系自動車メーカーによるEVの積極的な投入などを受けまして、EVの新車販売台数は増加傾向となっております。また、日系メーカーは全固体電池といったEV関連の開発投資も行っております。

政府としては、ハイブリッドやFCV、燃料電池自動車だけでなく、EVなども含めた多様な選択肢を追求するマルチパスウェー戦略を掲げており、内燃機関のみならず、今後市場が拡大していくEVでの競争力も強化していく方針でございます。そうした戦略の下で、引き続き、蓄電池の研究開発や国内製造基盤の強化、車両購入補助や充電設備整備支援など、総合的な取組を進めてまいる所存でございます。

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