こんにちは。チームみらいの須田英太郎です。
済みません、ちょっと喉の調子が冷房をつけたまま寝たせいか悪く、お聞き苦しかったら申し訳ありません。皆さんも夏風邪にはどうぞお気をつけてください。
本日は、自動運航船、一部を人に代わって船自身が安全を確かめながら走る船についてお伺いいたします。
香川県の小豆島と岡山を結ぶフェリーでもこの自動運航船、既に走っております。私もその取組に前職で関わっておりました。島では、通院も通学も、あるいは買物、船が生活の足になっています。その船が、便数がどんどん減って航路の休止が続いています。だからこの取組が頼みの綱なんですよというようなお話を島の方々から伺ってまいりました。船員のなり手が減っていく中で、自動運航船の早期の実用化、これが島の暮らしを守るためには不可欠でございます。
今年の一月には、世界で初めて特定の条件下で人が操船に関与しないレベルでの自動運航で日本のコンテナ船が商用運航を始めております。さらに、七月一日には自動運航に関する初の世界の包括的な国際的な安全ルール、MASSコードというものの適用が始まりました。いずれも、安全ルールを整えて国際的な議論を主導してきた国土交通省の取組の成果であると考えております。敬意を表します。
日本が世界をリードしているこの自動運航船の技術において、勝負となるのはここからの普及と産業化です。本日は、これについて四つのテーマでお伺いいたします。
まず、大臣にお聞きします。
自動運航船というのは、担い手不足や安全への対応に加えて、政府が戦略分野に掲げている造船の需要を生み出す産業戦略としても重要であると考えております。この自動運航船の重要性を政府がどのように認識して、その普及と産業化にどのような決意で取り組まれるのか、大臣のお考えをお聞かせください。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
私も、国会に出てきて二十六年たちます。若い頃は、特に首都移転ということで、いろいろな地域が予定として出まして、見に行ったこともあるんですけれども、やはりいろいろな財政的なものとか、いろいろなことがあって現在に至っているというふうに思います。
しかしながら、一つ言えることは、やはり危機管理という意味で、これだけ首都直下型の地震が起きるかもしれないとか全国で大規模な災害が激甚化、頻発化している中で、先ほど内閣府の防災担当からもお話をしたように、あるいは国土交通省からもお話をしたとおり、やはり首都中枢機能を維持するためのバックアップ体制とか、それはしっかり確…
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吉川里奈(参政)
ありがとうございます。
是非、その防災対策、バックアップ体制等については、国交省、しっかりと取り組んでいただきたいというふうに思います。
また、政府の基本方針二〇二六、これは昨日ですか、発表なされましたが、そこの中に書いてあったことが、首都直下型地震を始めとした大規模災害時において、防災機能を整備するための環境整備を進めるということが書いてあるんですが、その際、新たな財政負担が生じないよう、官民連携の規制緩和によって民間資金、民間活力を最大活用するというふうなことが書かれておりました。
私としては、政府において、責任ある積極財政というところに関して…
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冨樫博之(自民)
次に、須田英太郎君。
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- (上の発言)
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須田英太郎(みらい)
こんにちは。チームみらいの須田英太郎です。
済みません、ちょっと喉の調子が冷房をつけたまま寝たせいか悪く、お聞き苦しかったら申し訳ありません。皆さんも夏風邪にはどうぞお気をつけてください。
本日は、自動運航船、一部を人に代わって船自身が安全を確かめながら走る船についてお伺いいたします。
香川県の小豆島と岡山を結ぶフェリーでもこの自動運航船、既に走っております。私もその取組に前職で関わっておりました。島では、通院も通学も、あるいは買物、船が生活の足になっています。その船が、便数がどんどん減って航路の休止が続いています。だからこの取組が頼みの綱なんですよというようなお話を島の方々から伺ってまいりました。船員のなり手が減っていく中で、自動運航船の早期の実用化、これが島の暮らしを守るためには不可欠でございます。
今年の一月には、世界で初めて特定の条件下で人が操船に関与しないレベルでの自動運航で日本のコンテナ船が商用運航を始めております。さらに、七月一日には自動運航に関する初の世界の包括的な国際的な安全ルール、MASSコードというものの適用が始まりました。いずれも、安全ルールを整えて国際的な議論を主導してきた国土交通省の取組の成果であると考えております。敬意を表します。
日本が世界をリードしているこの自動運航船の技術において、勝負となるのはここからの普及と産業化です。本日は、これについて四つのテーマでお伺いいたします。
まず、大臣にお聞きします。
自動運航船というのは、担い手不足や安全への対応に加えて、政府が戦略分野に掲げている造船の需要を生み出す産業戦略としても重要であると考えております。この自動運航船の重要性を政府がどのように認識して、その普及と産業化にどのような決意で取り組まれるのか、大臣のお考えをお聞かせください。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
須田委員は、自動運転車についてはもう民間の立場で頑張っておられたというのは聞いておったんですが、今回、自動運航船もやっておられたということで、心より敬意を表したいと思います。
おととい七月二十日は海の日でございました。この記念行事に参加をしたときに、日本財団の尾形会長とまさにこの自動運航船の話題で盛り上がったところでございます。
自動運航船は、次世代船舶として、ゼロエミッション船とともに日本の造船業再生の勝ち筋になるものとして日本成長戦略の重点十七分野の一つであります造船の官民投資ロードマップに位置づけられており、重要な分野と認識をしております。
…
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須田英太郎(みらい)
大臣、ありがとうございます。IMOでの議論の主導ということも含めて大変前向きな御答弁をいただきました。ありがとうございます。
自動運航船の導入の促進について、大臣に次いでお聞きいたします。
民間の調査では、船主さんたちの八割が五年から十年以内に自動運航の仕組みを導入したいというふうに答えておられます。一方で、国内輸送を担う船主さんたちの九九%以上が中小企業です。標準的な小型の貨物船では五千万から一億、船の価格の一割から二割に上るような追加投資が必要で、これはなかなか簡単な決断ではございません。同じ次世代の船でも、先ほどお話しいただいたゼロエミッション…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
先ほども申し上げましたとおり、国土交通省としては、自動運航船の二〇三〇年頃までの本格的な商用運航の実現に向けて、安全基準や検査方法の策定等のルール作りに取り組んできたところでございます。
自動運航は、現時点では完全に無人化する段階ではなく、まずは船員の作業負担軽減等の環境改善につながる形での活用を念頭に、段階的に自動運航システムの導入が進んでいる状況でございます。自動運航システムが直ちに広範な普及に至る段階にない中にあって、まずはルール作り等の環境整備を図ることが重要であると考えております。
自動運航システムの更なる普及策については、技術の成熟や社会…
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