森ようすけ (国民民主党)

2026年7月22日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 34 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

国民民主党の森ようすけでございます。

本日は、質問の機会をいただいて、ありがとうございます。

本日、初めに、建築士法の改正案についてお伺いをしたいと思います。

この質疑の後に起草がされるわけですけれども、今回、この建築士法の改正においては、今、建築士の高齢化が進展をしていて、将来の建築士等を確保することが必要になっていることから、その裾野を広げるために、建築士試験の受験機会の拡大など、様々な内容が盛り込まれているところであります。

この建築士法については、平成三十年、前回の改正時においても、受験要件の緩和というものがなされているところであります。もう皆さん御承知のとおりではございますけれども、元々、実務経験を二年経ないと、その後、試験を受けることができなかったわけですけれども、H三十年の改正のときに、実務経験の前に、大学を卒業した後に試験を受験することができて、実際に免許登録をするのは実務経験二年を経た後というような改正が平成三十年になされたわけですけれども。

今回起草されようとしている改正案においては、更にそれを前倒しをして、試験の受験を大学在学時から行うことができるような、そんな改正がなされようとされているところであるわけです。こうした方向性については、私自身も、いい改正の方向性だなというふうに認識をしている一方で、前回の改正においてどのような効果があったのか、こうした検証も丁寧に行っていくことが必要だというふうに認識をしております。

その点で、まず国土交通省にお伺いさせていただきますが、平成三十年の改正においても受験要件というものが緩和されたわけですけれども、それによって具体的にどのような効果があったのか。そして、こうした緩和をすることで、効果はある一方で、一定のデメリットということもあると思います。前回の受験要件の緩和によって人員確保は達成することができたかもしれませんが、それによって何かデメリットが発生しなかったのか。そして、今回、更に要件緩和をすることになりますので、それによって更に課題が発生しないのか。そうした点について、国交省としてどのように捉えているのか、お伺いいたします。

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