宿本尚吾国土交通省住宅局長

2026年7月22日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 23 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 102 発言)

お答えをいたします。

現在、高校や大学で建築に関する教育を受けていない方は、二級建築士の免許を受けるために七年の実務経験を求めているところであります。

今般、この七年の実務経験につきまして、実務経験を四年に短縮する案が示されておりますが、建築設計三会の提案では、高校、大学で建築に関する教育を受けた方に求められる要件と比較をして、建築士として十分な能力を有すると判断をされているものと承知をしております。

いずれにいたしましても、建築士試験の実施によりまして、これまで同様に建築士の資質、能力は確認することとしているところであります。

なお、指定科目の基準につきましては、平成三十年の改正時に定めた基準につきましての変更は、原則、現在予定をしていないところではあります。

また、建築士試験内容の見直しにつきましては、受験者の負担軽減を図りつつ、一方で、必要な資質、能力を確認できるような試験の在り方につながるような議論を中央建築士審査会において進めていただいているところであります。

建築士試験の見直しについては、今般の改正案による受験資格の見直しのスケジュールなども勘案をいたしまして、また、大学などの教育関係者、試験実務を担う指定試験機関とも緊密に連携をしながら取り組んでまいります。

前後のやりとり

19の発言を見る

27の発言を見る