御答弁ありがとうございます。
事業者の皆様や道路管理者の皆様は、非常に、申請と許可に関する手続に手間がかかっているというふうにお伺いしております。今お話しいただいたような管理システムの導入を早期に進めていただくことで、この手間を少しでも早く減らしていくことは非常に重要だと考えておりますので、早期の実現をよろしくお願いいたします。
今のに関連しまして、実はこれも、つい最近、おとといなんですけれども、三重県の四日市市がデジタルインフラ台帳というものを発表いたしました。JR四日市駅前の中央通りを対象に、上下水道やガス等の地下の埋設物の3Dモデルを整備して、各事業者の協議との上で、データの提供、そして閲覧の方法や更新の手順のガイドラインを定めたというようなものになっています。
地下空間のデータ、これは各自治体や道路管理者が把握をしているものですけれども、これが二次元の図面のみで管理されていると、八潮の事故で起きたような、複数の埋設物が複雑に交わる場所では、何がどこにあるのかというものが瞬時に把握するのが非常に難しい。これを、3Dデータが整備されていることで非常にスムーズになり、救助の初動もスムーズに始めることができる、こういったメリットがございます。
こういった地下空間の3Dデータの整備の重要性に関する政府の御認識、そして、本法案で提出が義務化される竣工図がいかに3Dデータとして整備、活用されていくのかについて、政府の御認識をお聞かせください。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
須田委員の専門的というか、これまでの経験に基づいた御提言、ありがとうございます。
下水道管路の維持管理情報の公表のルールにつきましては、国のガイドラインにおきまして、管路の位置情報や診断結果、その対策の実施時期などの事項を定めるとともに、GISデータベースの活用が望ましい旨も盛り込むこととしております。
GISを活用したデータベースシステムの普及促進に向けては、導入に対する財政的な支援、システムの標準仕様の制定、中小自治体向けのシステムの提供などに取り組んでいるところでございます。
国土交通省としては、今後、これら取組の自治体に対する周知徹底を図る…
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須田英太郎(みらい)
大臣、ありがとうございます。
今御答弁いただきましたように、このガイドラインにGISが重要であることを盛り込んでいただけるとのこと、ありがとうございます。お約束いただきました。自治体の皆様への支援と併せて早期に進めていただきますよう、よろしくお願いいたします。
続いて、三つ目に、道路占用の許可手続のデジタル化と3D化への接続についてお伺いいたします。
昨年の一月にありました八潮市の道路陥没事故では、地下の埋設物の立体的な位置関係が把握できていなかったことで、その後の救助活動の初動が遅れたという報告を受けております。
本法案では、地下埋設物の竣工図…
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165沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
お尋ねのありました道路占用関連システムについては、各占用物件を一元的に管理するとともに、占用許可手続のオンライン化や各道路工事の調整を可能とすることができるシステムであり、本年四月より順次稼働を始めているところでございます。
本システムの全国展開のロードマップにつきましては、今回の法改正によって提出が義務づけられる新設の地下埋設物件のみならず、既設の地下埋設物件の位置情報についても把握していく必要があることを踏まえつつ、効果的かつ効率的に当該システムへの参加を呼びかけていくべく検討をしております。
このため、まずは、道路陥没事…
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- (上の発言)
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須田英太郎(みらい)
御答弁ありがとうございます。
事業者の皆様や道路管理者の皆様は、非常に、申請と許可に関する手続に手間がかかっているというふうにお伺いしております。今お話しいただいたような管理システムの導入を早期に進めていただくことで、この手間を少しでも早く減らしていくことは非常に重要だと考えておりますので、早期の実現をよろしくお願いいたします。
今のに関連しまして、実はこれも、つい最近、おとといなんですけれども、三重県の四日市市がデジタルインフラ台帳というものを発表いたしました。JR四日市駅前の中央通りを対象に、上下水道やガス等の地下の埋設物の3Dモデルを整備して、各事業者の協議との上で、データの提供、そして閲覧の方法や更新の手順のガイドラインを定めたというようなものになっています。
地下空間のデータ、これは各自治体や道路管理者が把握をしているものですけれども、これが二次元の図面のみで管理されていると、八潮の事故で起きたような、複数の埋設物が複雑に交わる場所では、何がどこにあるのかというものが瞬時に把握するのが非常に難しい。これを、3Dデータが整備されていることで非常にスムーズになり、救助の初動もスムーズに始めることができる、こういったメリットがございます。
こういった地下空間の3Dデータの整備の重要性に関する政府の御認識、そして、本法案で提出が義務化される竣工図がいかに3Dデータとして整備、活用されていくのかについて、政府の御認識をお聞かせください。
167沓沓掛敏夫国土交通省道路局長
お答え申し上げます。
委員御指摘の日建設計と三重県四日市市が本年五月二十日に発表しましたデジタルインフラ台帳の活用については、埋設物の維持管理や工事計画の作成業務などを効率化できる事例として公表されているということは承知してございます。
今回の法改正によりまして道路占用者から提出される竣工図データについては、各占用物件の位置情報を一元的に管理し、適切な占用物件の管理につなげていくことは重要であるというふうに認識しております。
また、国土交通省では、現実の都市を仮想空間に再現した3D都市モデルの活用を通じて計画的なまちづくりを目指す、プロジェクトPL…
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須田英太郎(みらい)
御答弁ありがとうございます。
今御紹介いただきましたプロジェクトPLATEAUも含めて、地下空間の3Dデータの整備というのも非常に重要だと考えております。関係者、関係各省との連携を、検討を進めていただけるとの御答弁でしたけれども、是非、災害時の応急対策の迅速化に資するような形で、早期の具体化をお願いいたします。
最後に四点目です。本法案で求められる収支の見通しの公表について、お伺いいたします。
本法案は、下水道管理者に対して、計画的改築の実施と収支の見通しの公表を求めております。一方で、その位置づけは努力義務にとどまっていると認識をしております。
…
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169石石井宏幸国土交通省大臣官房上下水道審議官
お答えします。
本法案に盛り込んでいる改築費用を含む収支見通しの作成、公表につきましては、事業基盤の強化や住民の御理解の醸成などの観点から、国のガイドライン等において、標準的な様式や作成手順について示すこととしております。
また、自治体において収支見通しが円滑に作成されるよう、財政シミュレーションのプログラムを作成して公開する予定でございます。
国土交通省としては、こうした取組を通じて、下水道事業に対する住民の納得感を高め、その在り方について主体的に判断できるような分かりやすい収支見通しの作成、公表を進めてまいります。
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