お答え申し上げます。
医療保険で行うオンライン診療については、対面診療と比較して、より若い患者が利用する傾向がございまして、利用状況についても、御指摘のとおり地域差があるというふうに承知をしております。
こうした差異の要因について詳細な要因分析を実施しているわけではございませんけれども、例えば、令和六年度入院・外来医療等における実態調査によりますと、オンライン診療より対面診療を希望する理由として、対面の方が十分な診察が受けられると考えている、又は、検査や処置がすぐ受けられるからといったような回答が挙げられておりまして、患者のニーズや意向が、こうした利用状況の違いに一定程度影響している可能性があると考えております。
また、僻地を始めとした医療資源が乏しい地域など、オンライン診療のより積極的な活用が期待されているような地域では、高齢化率が高く、デジタルデバイドの課題、これも指摘をされております。
こうしたデジタルデバイスに明るくない高齢者等に対しても適切なオンライン診療を提供するためには、オンライン診療支援者によるデバイス操作等の支援や、DトゥーPウィズN、要するに看護師さんもついた形で、そばにいる形で利用していただく、そういうオンライン診療などが有用だと認識をしております。
こうした観点から、オンライン診療導入に向けた補助事業や好事例集の作成と周知、国民や患者向けのリーフレット作成などを行っておりまして、これらの取組を通じて、引き続き、適切なオンライン診療の幅広い普及に努めてまいりたいと考えております。
122古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
続いて、オンライン診療についてお伺いいたします。
現在、リモートワークやオンラインでの買物、様々なことがオンラインでできるようになり、それが生活の当たり前になっていく一方で、オンライン診療については、まだまだ十分に普及しているとは言い難いような状況かなと思います。
こうしたオンライン診療が拡大していくこと、利用が当たり前、使いたい方が使えるようになるということになれば、軽症の相談ですとか、病状が安定した方の再診などにおいて、通院の負担を大きく減らしたり、島嶼部や中山間地域など、医療へのアクセスが難しい地域の方の中で受診控えを…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
オンライン診療には、医療資源が少ない地域を始め医療アクセスの確保に有用であることや慢性疾患の通院等に伴う負担の軽減など、メリットがありますので、適切に推進をすることが重要だと考えています。
このため、国民の皆さんが安心をしてオンライン診療を受けられるように、昨年、医療法の改正を行い、オンライン診療受診施設を創設をする、あるいは医療機関が遵守すべき基準を定める、そうしたことを法律の中に盛り込みました。これを本年の四月から施行しているところであります。
定量的な目標については、オンライン診療は、患者の求めに応じて、医師の医学的な判断の下で提供されるべきも…
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124古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
関連して、オンライン診療の利用実態についてお伺いできればと思っております。
今大臣からのお話の中にも、なかなか、患者の求めに応じて提供されるものであるので、定量的な目標を設けるのは難しいというところで、その点については私も理解するところではございます。
一方で、今、じゃ、オンライン診療が誰にどのぐらい使われているのかという利用実態については、実際は年代や地域によって大きな偏りがあるということが分かっております。年齢分布としてはやはり若年層の利用が多く、実施医療機関は都市部に集中をしております。
こちらに関しては、高齢者の利…
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- (上の発言)
125森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
医療保険で行うオンライン診療については、対面診療と比較して、より若い患者が利用する傾向がございまして、利用状況についても、御指摘のとおり地域差があるというふうに承知をしております。
こうした差異の要因について詳細な要因分析を実施しているわけではございませんけれども、例えば、令和六年度入院・外来医療等における実態調査によりますと、オンライン診療より対面診療を希望する理由として、対面の方が十分な診察が受けられると考えている、又は、検査や処置がすぐ受けられるからといったような回答が挙げられておりまして、患者のニーズや意向が、こうした利用状況の違いに一定程度影響している可能性があると考えております。
また、僻地を始めとした医療資源が乏しい地域など、オンライン診療のより積極的な活用が期待されているような地域では、高齢化率が高く、デジタルデバイドの課題、これも指摘をされております。
こうしたデジタルデバイスに明るくない高齢者等に対しても適切なオンライン診療を提供するためには、オンライン診療支援者によるデバイス操作等の支援や、DトゥーPウィズN、要するに看護師さんもついた形で、そばにいる形で利用していただく、そういうオンライン診療などが有用だと認識をしております。
こうした観点から、オンライン診療導入に向けた補助事業や好事例集の作成と周知、国民や患者向けのリーフレット作成などを行っておりまして、これらの取組を通じて、引き続き、適切なオンライン診療の幅広い普及に努めてまいりたいと考えております。
126古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
せっかくその昨年の医療法改正もありましたので、特にデジタルデバイドの問題など、必要な方がオンライン診療を受けられるような体制づくりというのは引き続き進めていただければと思います。
続いて、画像診断AIの活用についてお伺いいたします。
CTやMRIの読影を支援するようなAIのソフトウェアというのは、薬事承認された製品もあるものの、なかなか必ずしも普及が進んでいるとは言い難い状況かなと思います。こちらについては、こうした画像診断AIのシステムというものが活用されることにより、放射線医の、放射線医は不足しているものではございますけ…
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127森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
議員御指摘の画像診断支援AIは、その性能が近年飛躍的に向上しておりまして、診療等の場面において効率的で質の高い医療の提供と、医師の業務負担の軽減に資する面もあると考えております。
また、喫緊の課題であります医療分野の業務の効率化、それから勤務環境改善を速やかに推進するため、ICT機器等の導入によって業務効率化等に取り組む医療機関を令和七年度補正予算で支援するとともに、今後は地域医療介護総合確保基金から支援していくということとしております。議員御指摘の画像診断支援AIも含め、業務効率化等に資するものであれば幅広く対象となり得るもの…
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128古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
時間がないので、最後の方の質問に行きたいと思います。
続いて、福祉手続のオンライン化についてお伺いをいたします。
福祉の分野では、支援が必要な方ほど時間がなかったりとか、そもそも外出するのが困難のある方など、様々な方がいらっしゃいます。そういった方々に対して、何かのサービスを受けるために役所に来てくださいとか、紙を記入してください、書類を用意してくださいというところは、ハードルが高いものだと思います。その結果として、本来受けられる支援を手続ゆえに諦めてしまうということはあってはならないことだと考えております。
そこで、厚生…
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