私も、例えばこれが人種的な違いが安全性とか有効性においてあるのかとか、ちょっとそういったことまでは承知をしていないんですけれども。
これはやるべきだと一義的に申し上げているわけではないんですが、他国において実施されていて、それが実際に、ミトコンドリア病に本当に苦しまれている方について将来のお子さんへの希望などがつながるのであれば、やはり、安全性、有効性について、引き続き、厳しくある必要はあろうと思いますが、ウォッチをしていただいて、判断を変えていくということも視野に入れていただきたいというふうには思います。
次に、胎内移植解禁の筋道について、ちょっとお伺いをいたしたいと思います。
今回の法案によりましてグローバルスタンダードになるということだと思いますけれども、それはやはり光と影がある。そしてまた、先端的な分野にも我が国は果敢に挑戦をしていって、ある意味、先陣を切るぐらいの、iPS細胞を成したのもありましたが、なかなか、いろいろな研究がなされていますけれども、それが実装につながっていかないとか、世界の潮流から見てまだどうなんだみたいなこともあると思いますので、研究開発の御支援というのもそうでございますし、今のような法的枠組みをきちんとつくった上で、普及が実際に行われていくようにするということも、非常に考えなければいけないなというふうに思っております。
そういう中で、今回のゲノム編集技術の応用というのは、生殖補助医療でありますとか、遺伝性、先天性疾患などの治療技術の開発などにつながる可能性というところも大いに期待をされているところでありますけれども、将来的に、ヒトゲノム編集胚などを人の胎内に戻すということも、今は禁止なんですけれども、これを解禁されることも想定をしていらっしゃるのかどうか、お伺いをしたいと思います。
115佐佐々木昌弘厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官
お答えいたします。
最終的には政令の段階でのお答えを差し上げることになりますが、今までの議論の過程においては、規制の対象になるものでございます。
この発言のページ
116
豊田真由子(参政)
そうすると、ここでやはり国際的に見たときのそごが生じる。英国、オーストラリアではいいんだけれども、日本では駄目だということの判断の違いが何だったのか、ちょっと更問いになってしまうんですが、お伺いできますでしょうか。
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117佐佐々木昌弘厚生労働省大臣官房危機管理・医務技術総括審議官
お答えいたします。
まず、今回の法規制を議論いただいている過程の中で、大前提にあるのは、科学技術的な不確定性、そして、社会倫理的にまだ十分に国民的な合意がなされていない、その前段の部分において、科学技術的なところの中で、ミトコンドリア核置換術、確かに、先ほど来にありました英国のレポート、豪州での状況というのがありますが、これに関しては国際的にもう確立されていてというものにはまだ至っていない、だから、広く規制の対象の中に含める、こういう検討過程でございました。
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- (上の発言)
118
豊田真由子(参政)
私も、例えばこれが人種的な違いが安全性とか有効性においてあるのかとか、ちょっとそういったことまでは承知をしていないんですけれども。
これはやるべきだと一義的に申し上げているわけではないんですが、他国において実施されていて、それが実際に、ミトコンドリア病に本当に苦しまれている方について将来のお子さんへの希望などがつながるのであれば、やはり、安全性、有効性について、引き続き、厳しくある必要はあろうと思いますが、ウォッチをしていただいて、判断を変えていくということも視野に入れていただきたいというふうには思います。
次に、胎内移植解禁の筋道について、ちょっとお伺いをいたしたいと思います。
今回の法案によりましてグローバルスタンダードになるということだと思いますけれども、それはやはり光と影がある。そしてまた、先端的な分野にも我が国は果敢に挑戦をしていって、ある意味、先陣を切るぐらいの、iPS細胞を成したのもありましたが、なかなか、いろいろな研究がなされていますけれども、それが実装につながっていかないとか、世界の潮流から見てまだどうなんだみたいなこともあると思いますので、研究開発の御支援というのもそうでございますし、今のような法的枠組みをきちんとつくった上で、普及が実際に行われていくようにするということも、非常に考えなければいけないなというふうに思っております。
そういう中で、今回のゲノム編集技術の応用というのは、生殖補助医療でありますとか、遺伝性、先天性疾患などの治療技術の開発などにつながる可能性というところも大いに期待をされているところでありますけれども、将来的に、ヒトゲノム編集胚などを人の胎内に戻すということも、今は禁止なんですけれども、これを解禁されることも想定をしていらっしゃるのかどうか、お伺いをしたいと思います。
119
上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まず、この法案を議論した審議会の議論の整理では、将来的に臨床利用が容認されるためには、様々な科学技術的な課題に基づいた安全性の評価に関する考え方の構築や、社会的、倫理的課題に対応する体制の整備等が必要だとされております。また、我が国と諸外国での検討状況や科学技術の進捗なども踏まえ、社会的受容性を確認しながら、継続的に検討することが必要とされているところであります。
まずは、本法案をお認めいただいた際には、本法案の施行を着実に実施をしていくことが必要ではございますが、さらに、将来に向けては、先ほど来お話のある合同会議等において、多角的な観点から今後も議論…
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豊田真由子(参政)
ありがとうございます。
新しい技術の負の側面としては、今回の基本計画でも懸念が示されておりますけれども、やはり、生殖医療なんかの場面におきましては差別につながる可能性があるのではないかとか、あるいは、今進んでおります、特定の遺伝子が特定の疾病につながる可能性があるということになりますと、早めに治療をできるということもありますけれども、また一方で、それが分かってしまっているがゆえに、就職ですとか結婚ですとか、そういうところでの差別につながるのではないかとか、本当に考えなければいけないことはたくさんございます。
倫理的にもございますし、また、非常に高額な…
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大串正樹(自民)
次に、古川あおい君。
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