浅野哲 (国民民主党)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 96 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

是非よろしくお願いいたします。

ここからの残された時間は、ゲノム編集技術とも関連しますが、再生医療等製品の評価について、二問ほど質問させていただきたいと思います。

今日は、お手元に資料を準備をさせていただきました。まず、そちらのスライドの真ん中の下に十二ページ目と十三ページという数字があるんですが、十二ページというところを御覧いただきたいと思います。

こちら、右側の絵を御覧いただきますと、従来の医薬品では、例えば抗がん剤治療とか、治療するたびに一定のコスト、治療費がかかり、またさらに、そのときには仕事を休んだりといった機会損失が生まれます。それによって、コストがどんどんどんどん累積されていくというような図が載っています。

一方、右側、再生医療等製品は、初回には一定の、ある程度の費用をかけて治療を行ったら、それが長期間効果が続く、機会損失も起こらないといったような比較の絵が描いてあります。これをしっかりと薬価に算定すべきではないかという提案であります。

通告した文書、少し前半は省きますけれども、こうした特徴を持つ再生医療等製品ですので、次回の薬価制度改革に向けて、政府は、再生医療等製品の長期的な効果や一度の投与で長く効くという価値、そして、それぞれが持つ固有のコスト構造を適切に評価するため、類似薬効比較方式や原価計算方式の運用をどのように見直すのか、そういった考えはありますでしょうか。

長期の有効性データや無治療期間の提供といった価値、並びに製造、品質管理、物流等の実際の費用をより適切に価格に反映するための方策について、政府の考えをお聞かせください。

前後のやりとり

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