吉村悠 (自由民主党)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

是非とも、今御答弁にありましたようにICTの導入支援を行っていくことで、しっかりと導入の促進を進めていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

最後に、人材確保についての質問を行います。

この問題に関しましても、先日、我が党の加藤貴弘委員から質問がありました。介護、医療、保育分野では、人材紹介会社への高額な紹介手数料が現場の大きな負担となっております。

一方で、厚生労働省は、医療・福祉ささえる求人充足プロジェクトにより、ハローワーク職員が直接施設を訪問するアウトリーチを進めております。私は、大変重要な取組だと考えております。もはや社会問題となっている紹介会社依存から脱却し、現場の負担軽減につなげるためにも、この取組を更に強化すべきです。

ただ、その一方で、特に保育士に関しましては、そもそも、保育士養成学校の学生数が深刻に減少しているという問題があります。地元の保育士の先生方とお話をしていますと、その深刻さから、危機感が足りないと保育園の園長が養成学校側から怒られるほどとのことです。具体的には、全体的な学生数の減少、大学、短大、専門学校、人口減によって令和三年度から六年度で六・三%減に比べて、保育士養成学校においては二五%減という数字であります。

いろいろなことをやっても、現在、本当に先細りをしているわけで、現状を考慮した上での、更なる保育士の処遇改善を含めた人材確保の取組についてのお考えをお聞かせをください。

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