訪問看護師の皆さん、安定的、戦略的に確保していくということは非常に重要だと認識をしております。
まず、評価指標についてでございますが、現在のところ、今委員からお示しをいただきましたように、二十四時間体制を取っている訪問看護ステーションの数や従業者数、あるいは訪問看護によるターミナルケアを受けた利用者数などをお示しをしておりまして、これらの指標を参考にして、各都道府県では地域の実情に合わせた目標設定をしていただいていると承知をしています。
その際、今、様々な議論がありましたけれども、より質というものをもう少し担保したような指標もこれからは開発していくことが必要かなと考えておりますので、よく研究していきたいと思います。
また、奨学金、修学資金についても先ほど局長から答弁がありました。今一万人の方に御利用いただいているわけでありますが、これは、全ての都道府県でその制度があるわけでもありませんので、もう少し拡大ができないかというような研究をしたいというふうに思います。
また、教育、採用、研修等の一体的な強化という話でございまして、また研修については、先ほどもお話のあった先行的な事例があります。そうした事例も参考にしながら、各都道府県でどういう対応ができるのかということ、横展開も含めて検討は深めさせていただきたいと思いますが、いずれにいたしましても、委員、大変重要な御指摘をいただきましたので、そうしたことも十分踏まえながら、戦略的な対応ができるように取り組んでいきたいと考えています。
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浅野哲(国民)
ありがとうございます。
具体的な数字も挙げていただきました。
病院が貸している奨学金を使うと、どうしてもその病院に就職をするしか選択肢がなくなってしまう、これはこれで、これまでの看護学生がしっかりと勉強して就職につながる一つの重要なルートだったわけですけれども、これからは、冒頭申し上げたように、多死社会がやってきて、そして人生の終末期をしっかりと支える、在宅で看護を担う人材が必要だ。それは決して病院だけが、供給できるボリュームを超えるものですので、しっかり自治体も、自らそういった学生を育てるというところはこれまで以上に力を入れていただきたいというのが…
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192森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
政府といたしましては、看護師の養成課程の取組として、まず訪問看護ステーションにつきましては、先ほど申し上げたように、訪問看護ステーションの基礎的な知識を身につけていただく、そして実習施設として訪問看護ステーションを確保するというこの二点を進めております。
さらに、御指摘のように、訪問看護師の新人看護職員研修を含めて、看護職員の資質向上のための、各都道府県において地域の実情に応じた研修を実施をしております。また、御指摘いただいた新人訪問看護師の指導のために同行訪問した際に係る費用を支援している、そういう都道府県がございます。ほかに…
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浅野哲(国民)
ありがとうございます。
最後に、大臣に少し、今日のこれまでの議論を総括した質問をさせていただきたいと思うんですが、今日の議論を通じて、訪問看護ステーションの数や人材の量的な拡大はされているんですけれども、地域偏在であったり、あるいは多くの看護人材が病院から訪問看護ステーションへというようなキャリアルートを通っていること、あるいは、最後、新人研修に対するコストの支援、いろいろな論点をお話しさせていただきましたが、これらの質疑を踏まえて、私から大きく三点、大臣に是非検討いただきたいことを申し上げます。
まずは、訪問看護政策の評価指標について。これまでは、…
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- (上の発言)
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
訪問看護師の皆さん、安定的、戦略的に確保していくということは非常に重要だと認識をしております。
まず、評価指標についてでございますが、現在のところ、今委員からお示しをいただきましたように、二十四時間体制を取っている訪問看護ステーションの数や従業者数、あるいは訪問看護によるターミナルケアを受けた利用者数などをお示しをしておりまして、これらの指標を参考にして、各都道府県では地域の実情に合わせた目標設定をしていただいていると承知をしています。
その際、今、様々な議論がありましたけれども、より質というものをもう少し担保したような指標もこれからは開発していくことが必要かなと考えておりますので、よく研究していきたいと思います。
また、奨学金、修学資金についても先ほど局長から答弁がありました。今一万人の方に御利用いただいているわけでありますが、これは、全ての都道府県でその制度があるわけでもありませんので、もう少し拡大ができないかというような研究をしたいというふうに思います。
また、教育、採用、研修等の一体的な強化という話でございまして、また研修については、先ほどもお話のあった先行的な事例があります。そうした事例も参考にしながら、各都道府県でどういう対応ができるのかということ、横展開も含めて検討は深めさせていただきたいと思いますが、いずれにいたしましても、委員、大変重要な御指摘をいただきましたので、そうしたことも十分踏まえながら、戦略的な対応ができるように取り組んでいきたいと考えています。
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浅野哲(国民)
ありがとうございます。
冒頭申し上げましたように、二〇五〇年には、大臣が八十五歳になられた頃には、もしかしたら独り暮らしをされているかもしれない。そのときに自分の暮らしを支えてもらえる人材をやはり今から育てていかないといけません。多くの不安をたくさんの同世代の方々が思っていますので、是非この問題については引き続き議論をさせていただきたいと思っております。
本日は終わります。ありがとうございました。
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大串正樹(自民)
次に、畑野君枝君。
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畑野君枝(共産)
日本共産党の畑野君枝です。
大企業のリストラ問題について質問いたします。
労働者、国民の平均寿命や健康寿命が延びて、年金支給年齢を引き上げたことに対応して、年金支給までの間に労働者の暮らしを支えるために、まともに生活できる賃金が得られる雇用を確保するということで、高齢者等の雇用の安定等に関する法律が作られました。
二〇一七年二月二十三日の予算委員会分科会で、私は、日立の雇用延長の制度を例に、六十歳を迎える労働者に対して、それまでどおり週五日労働を提示される労働者もいるが、多くの労働者は、雇用延長しても週一日若しくは二日しかない、辞めるか、一日でも働…
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