お答え申し上げます。
まず、みとりにつきましては、本人が望む場所で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けていくことができる体制、これを整備することが重要だという認識でございます。
また、在宅でのみとりの体制を整備するためには、訪問看護ステーションも含めた検討が必要である一方、御指摘のとおり、訪問看護ステーションがない市町村も一定数存在しておりまして、在宅医療提供体制にかなりの地域差があるということについては承知をしておるところでございます。
こうした状況の中、地域の実情に応じた在宅医療提供体制を整備するということのために、厚生労働省といたしましては、一つは、質を担保しつつ、訪問看護を含めた在宅医療を効率的、効果的に提供できる、この方策を模索しております。ICTやAI機器の導入等による在宅医療提供体制の整備を進めるためのモデル事業の実施等による生産性向上の取組、そして、人の確保といたしまして、地域医療介護総合確保基金を活用した訪問看護の安定的な提供体制を整備するための支援、それから人材育成等に都道府県が取り組むための財政支援、これを行っております。
また、みとりにつきましては、在宅でのみとりを含めた本人が望む医療が提供されるように、人生の最終段階における意思決定支援を適切に実施できる医療ケア従事者の育成のための研修等により支援を行っているところでございまして、引き続き、国民のニーズに対応できるみとりの体制を整備し、地域の実情に応じた在宅医療提供体制が構築されるよう、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
181
豊田真由子(参政)
ありがとうございます。
誰かの困り事はみんなの困り事、この優しさが私は日本を救うと思っております。
どうもありがとうございました。
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182
大串正樹(自民)
次に、浅野哲君。
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183
浅野哲(国民)
国民民主党の浅野哲でございます。よろしくお願いいたします。
今日は、配付資料を一枚用意させていただきました。先日の読売新聞の一面に掲載されていた多死社会ということをテーマにした記事なんですけれども、この内容は、後ほど皆さん、お読みになられた方もいらっしゃるかもしれませんが、特に黄色い部分、色づけをしてございます、一番左側の色づけをしているところを御覧いただければと思います。国の推計では、これから独り暮らしの高齢者は二〇二〇年に六百七十二万人だったものが二〇五〇年には一・六倍の一千八十四万人に増える、高齢者の三・五人に一人が単身者となるという推計だそうで…
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- (上の発言)
184森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、みとりにつきましては、本人が望む場所で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けていくことができる体制、これを整備することが重要だという認識でございます。
また、在宅でのみとりの体制を整備するためには、訪問看護ステーションも含めた検討が必要である一方、御指摘のとおり、訪問看護ステーションがない市町村も一定数存在しておりまして、在宅医療提供体制にかなりの地域差があるということについては承知をしておるところでございます。
こうした状況の中、地域の実情に応じた在宅医療提供体制を整備するということのために、厚生労働省といたしましては、一つは、質を担保しつつ、訪問看護を含めた在宅医療を効率的、効果的に提供できる、この方策を模索しております。ICTやAI機器の導入等による在宅医療提供体制の整備を進めるためのモデル事業の実施等による生産性向上の取組、そして、人の確保といたしまして、地域医療介護総合確保基金を活用した訪問看護の安定的な提供体制を整備するための支援、それから人材育成等に都道府県が取り組むための財政支援、これを行っております。
また、みとりにつきましては、在宅でのみとりを含めた本人が望む医療が提供されるように、人生の最終段階における意思決定支援を適切に実施できる医療ケア従事者の育成のための研修等により支援を行っているところでございまして、引き続き、国民のニーズに対応できるみとりの体制を整備し、地域の実情に応じた在宅医療提供体制が構築されるよう、必要な支援を行ってまいりたいと考えております。
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浅野哲(国民)
訪問看護事業あるいは人員確保の施策、そしてみとり難民を減らすための人生最終段階での意思確認ですとか、そういった部分にもいろいろな施策をされているということを答弁いただきました。
私は、それはいずれも大事だと思うんですけれども、二問目で取り上げたいのは特に人材確保の観点です。
やはり今、政府は、地域包括ケアシステム、あるいは地域医療計画の中でも、これから看護や介護分野を論点として取り込んでいるんです。これまで以上に幅広い視点から包括的なケアのシステムを各地域につくり上げようとしているのは分かりますけれども、様々な機能強化型訪問看護ステーションをつくった…
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186森森光敬子厚生労働省医政局長
お答え申し上げます。
まず、議員御指摘のように、これまで訪問看護師になられる方というのは、病院ですとか医療機関でお勤めをしていただいた方が退職して、訪問看護ステーションを開く、若しくはそこに参加されるということが非常に多うございました。
私ども、二〇四〇年に向けて、医療と介護の複合ニーズを抱える高齢者の増加、それから生産年齢人口の減少が更に進むという中で、おっしゃるとおり、看護学生や新卒の段階から、訪問看護ステーションに就職できるような教育体制、これを整備するということが重要だというふうに認識しております。
そのため、看護師の養成課程において、看護…
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浅野哲(国民)
学生段階からそのようにいろいろと働きかけをしたり、実習先に訪問看護ステーションを加えたりと、いろいろやっていただくのはいいことだと思います。是非お願いしたいと思います。
次の質問に移るんですが、次は、今答弁にもありましたように、やはり今、訪問看護を担う人材の方々が踏まれるキャリアステップとして、まず病院に勤務をして、そしてある一定の世代になったら訪問看護事業の方にキャリアチェンジをして、現場を支えていただくというのがかなりメジャーなキャリアプロセスになっていますけれども、厚生労働省の審議会の資料をいろいろ拝見をしていましたら、第二回の看護師等確保基本指…
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