上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 16 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

まず、医療用手袋につきましては、全体としては、直ちに供給が不足をする状況ではありませんが、一部の医療機関では医療用手袋の購入が行えず確保が困難になっているなど、目詰まりの状況があると承知をしております。

現在相談を受け付けておりますが、この受付状況を見ますと、五月の十八日時点ですけれども、七千九百三の医療機関等からの相談のうち、約三千七百の医療機関からは同種の手袋の供給に関するものでありました。多くの医療機関等から医療用手袋に関する声があると承知をしています。

厚労省としては、こうした目詰まりの解消に向けまして、医療機関、関係団体に対して、まずは、医療用物資等について、必要量に見合う量の受注、発注をお願いをしているところでありますし、そうしたことを通じて、適切に供給されるよう依頼を行ったところであります。

その上で、目詰まりによる医療用手袋の確保が困難な医療機関向けに、医療用手袋の備蓄を放出しております。五月十八日から受付を開始をいたしまして、二十二日時点ですが、二千七百六十九件の医療機関等を対象に最大一千百四十万枚を配付予定でありまして、二十三日から医療機関等に順次届き始めているところであります。

なお、新型インフル特別措置法に基づいて国で保有する備蓄水準を超える余剰分、これは約四・九億枚、四億九千万枚あります。このうち五千万枚の放出を決定しておりますので、残る余剰分は四億四千万枚となっているところであります。

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