84早早坂由美子公益社団法人日本医療ソーシャルワーカー協会会長
便利なところは本当に便利で、連携とか情報の集約とか、あと、私たちは医療機関がどこに何があってというのはすごく便利です。
ただ、利用者の側、先ほど申し上げたように、そういうことにつながらない方、目の見えない方とか高齢者の方とかは、そういうふうになっていけばなっていくほど情報が入らないとでもいいましょうか、やはりDX、いろいろなものの機器、プラス、人がやはりいないとなかなか情報が伝わりにくいんじゃないかなというふうに思います。
以上です。
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85小小島美里特定非営利活動法人暮らしネット・えん代表理事
お二人がおっしゃったように、ICT化を否定するものでもありませんし、私どもも、これを入れるんだったら辞めると言っていた訪問介護のスマホの導入、記録ですね、辞めませんでした、一人も。頑張りました、七十代の方が。本当に頭が下がります。私が現場のヘルパーだったら辞めたくなります。でも、頑張ってくれました。ほかの部署も少しずつやっています。でも、それを一歩ずつするのがどれほど現場にとって大変なことかということも分かっていただきたい。
大手のところで、しっかりとそういう部門を持って全国的に発信ができるところだけが優先されて早く行き着いてしまって、私たちのような七…
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86古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
続いて、松原参考人に関連した質問をお伺いしたいと思います。
DXというのは介護施設等の経営上の観点からも非常に重要だと思いますけれども、経営上の観点から意味のあるDXというのはどのようなものかということについて、お考えをお伺いできればと思います。
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- (上の発言)
87松松原由美早稲田大学人間科学学術院教授
経営上の観点からいいDXとはどういうものかという御質問についてですが、皆さんがおっしゃっているとおりじゃないかと思うんですね。例えば、スマホを使って今やっていることを自動的に情報を飛ばすことができるとなれば、一々転記する必要がなくなるとか、それは職員の負担軽減にも最終的にはつながります。最初の導入は非常に大変ですけれども、時間がたてば、これがなくては、このICTがなければとても仕事ができないと感想が変わってくるということをよく見ておりますので、DX化というのは、人がしっかりついているということを前提に、経営上プラスが多いと思います。
以上です。
88古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
続いて、野口参考人にお伺いしたいと思います。
今までのお話の中でも、データに基づいた分析であるとか、あと、介護DBというのはすごくいい情報がいっぱいあるんだというお話があったというふうに承知しております。この介護DBをどういうふうに活用していくのがよいだろうかという点についてお伺いしたいんです。
ちょっと介護DBとは話がずれるかもしれないんですけれども、例えば国保連とかというのは、今も請求のデータだったりとか、いろいろなデータを持っていると思います。介護DBとかレセプト的なもののデータを活用していくに当たっては、どういった主…
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89野野口晴子早稲田大学政治経済学術院教授
どうもありがとうございます。
実は、NDB、介護DB、小児慢性期、いろいろと国のデータベースがそろう、全て私、審査委員会になっているんですけれども、最近、NDB、介護DB、その辺りのいわゆる悉皆データ、日本で保険者が全てその中に入っているデータが、全部横並びでつなげられるようになりました。ということは、理論的には、人間が生まれてから亡くなるまで一生かけて、ヘルス、要するに健康、いわゆる障害あるいは介護、そういったものの状態が、ライフステージが追える状況になっているということです。
これは非常に、先ほどから申請について皆さん本当に、もうちょっと申請なし…
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90古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。大変参考になりました。ありがとうございました。
時間になりましたので、終わります。ありがとうございました。
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