間隆一郎厚生労働省保険局長

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 220 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 310 発言)

お答えいたします。

予防、健康づくりは、本人のQOLの向上はもとより、社会全体の活力の向上も期待されることから大変重要だと思っています。

協会けんぽ、健保組合においては、データヘルス計画を策定し、それぞれの加入者の属性や健康状態、地域性を踏まえた保健事業を実施していただいております。その意味で、実際に取り組んでいる保健事業の内容については、例えば、人間ドックの費用助成などの取組状況は保険者によって異なってまいります。

また、協会けんぽの支部ごとにそれぞれの取組をしているわけですが、例えば、ある支部では、地元の加入されている方々のデータを見ると、血圧リスクの保有割合の高い業界団体と連携して、その場合にはその地域では運輸業だったそうですけれども、ポスターやリーフレットの作成、配布による受診勧奨を行うなど、その支部によっても、実際それに合った取組をするという意味で、違っている部分があります。

ただ、最終的に、いずれにしても、地域性なり加入者属性なんかを見ながら加入者の予防、健康づくりに資する取組を行うという目的自体には、違いがないというふうに思っております。

また、協会けんぽ、健保組合それぞれにおいて、各支部、各組合の予防、健康づくりの取組を評価しましてインセンティブを付与する取組を行っておりまして、こうした取組で、加入されている各被保険者の実態に合った適切な保健事業が進むように努力していきたい、このように考えております。

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