早稲田ゆき (中道改革連合)

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 28 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 270 発言)

労政審でも、経団連とそれから労働者の連合とは真っ向から違う意見で、真っ二つに割れているわけです。それを安易に押し切るようなことが絶対にないようにしていただきたいと思います。両論併記になるのかどうか分かりませんけれども、それを判断するのは厚生労働省ですから、命を守る立場、暮らしを守る立場で大臣には是非やっていただきたいということを強く申し上げます。

そしてまた次に、引き続きこの議論は進めたいと思いますが、次の質問に移ります。

発達障害の一種であるADHD、注意欠如多動症とも言われますけれども、この治療薬の供給不足であります。

このADHDの治療薬、コンサータの供給不足、限定出荷が非常に長期化をしています。報道によれば、二か月で解消と言われていたけれども、半年も全然在庫なし、そういうような状況が続いていて、ADHDと言われている方々が大変困っていらっしゃる。そしてまた、当事者団体である発達障害当事者協会には、六十軒もの薬局に問い合わせてようやく入手したというような患者の声も上がっているわけなんです。薬を見つけるために非常に御苦労されているということが常態化しています。

事前のレクでは、厚労省によれば、発達障害が広く知られるようになった。そして、ADHDの患者が急増している一方で、コンサータは、グローバル企業がグローバル市場で製造販売しているから、非常に世界的な需給の逼迫で国内の供給不足につながっているということではありますけれども、では、世界のADHDの患者数の伸びと日本の増加率はどうなのか。また、ほかの国でも、海外でも供給不足、限定出荷、そうしたことが生じているんでしょうか。

厚生労働省として、コンサータの国内外の需要、供給不足の実態をどのように把握をしていらっしゃるか、伺います。

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