山岡達丸です。
本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
今日は電事法の議論の二回目の質疑になりますが、初めにナフサのことについて大臣に現状の認識を伺いたいと思います。
ナフサの関連製品、今、米国とイランとの関係が劇的に変わってきていますので、今後、様々な海外からの製品の仕入れという状況は変わってくるということは期待はするところなんですけれども、ただ、現場に届いていないという問題が今この瞬間も含めて続いているということは、私も今週も関係の皆様から話を聞いているところであります。
政府は、この間、流通の改善に向けて言葉に尽くせぬ努力をしているということは、私も、これだけ長くこの取組を経産省としてされているということになりますと、どなたが中心になってどういう取組をしているかということもかなり細かく聞きますので、顔の見える状況でありますから、なかなか、その努力にも敬意を表しますし、いろいろ物を申すのも心苦しいところもあるんですけれども。
ただ、やはりその声、特に塗装や自動車板金、その皆様を中心として、さび止めやコーキング材、これが手に入っていないと。塗料については比較的改善してきたというような話もありましたが、それだけじゃないというのも、様々、関連商品がいかに幅広いかということを感じるわけでございます。
さび止め剤は、黒、赤、白、グレーとそれぞれ種類があるということで、一番人気がないというのか、業界で一番使いにくいとされる白色だったら出せるよということは言われると。ただ、一種類しか使えないと、国交省が公共建築工事標準仕様書等で提示している、さび止めの仕様は二度塗ること、色を変えないとまた塗り残す可能性があるということで、そうした二度塗りの仕様書を前提とすると仕事が完了できないんだ、進められないんだというお話もいただいています。
問屋にも堂々と言われると。赤やグレー、これは使いやすいものでありますけれども、はっきり、川崎などの工業地帯が買い占めているというようなお話もされたと。黒は建築業界のニーズが高いのでそちらに割り当てているんだ、町場のペンキ屋に売れる、割り当てているものはないんだというようなことをはっきり言われたような、言葉どおり正確なのか分かりませんが、ただ、そうしたことを私も聞かされました。大手メーカーの方は、出荷制限をかけているということも堂々とネットで現状でも掲示しているという状況であります。
問屋にも偏りがあるということで、コーキング屋の問屋というのがあるということで、私もちょっといろいろ詳しく聞いて勉強させていただいたんですけれども、塗装屋の問屋にはコーキングが入っていないけれども、コーキング屋系の問屋には入っているんだと。じゃ、そこから町場の塗装屋の皆さんは手に入らないんですかと聞くと、取引口座を持っていないから、なかなか別の問屋から手に入れることも難しいというような現実があるということも、その方からもお話を伺いました。
住宅にも影響していて、この七月から私の地元でもハウスメーカー合同のモデルハウスがオープン予定だったということなんですけれども、十一社の予定が六社しか家を建てられないという状況でこの七月を迎える見込みだということであります。
大臣、本当にこうした現状を、いろいろ取組をされているのはよく理解しておりますが、今どういう御認識であるか、まず一言いただけますでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
委員御指摘の三本柱は、いずれも大変重要なものだと思います。
再エネの導入拡大においては、地域との共生が大前提ということは繰り返し申し上げております。委員御指摘のように、地域共生が適切に図られているベストプラクティス、これは横展開したいと思いますし、地域共生が図られた事業は促進し、不適切な事業には厳格に対応する観点で、関係法令の遵守を徹底し、適正な運用を確保すること、これも委員御指摘のとおりで、関係省庁と連携して、しっかり取り組んでまいりたいと思います。
風力発電のサプライチェーンを国内に構築することは、電力安定供給に資するとともに、国内関連産業や地域…
この発言のページ
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河野義博(中道)
洋上風力にフォーカスをされまして、そこにやはりリソースが割かれているという状況があったと思います。
洋上も大切です。しかし、陸上もまだまだやれるところもありますし、もう二十年たってリプレースするところが出てきていますので、風が事業のやはり根本でありまして、風のデータ、実データを持っているということは次の計画も非常に精度が高いものになりますので、リスクも低く見積もることができて、安価に、より安い、安定的に電源が供給できるということも期待されますので、しっかりと陸上風力の応援もやっていただくことをお願い申し上げまして、質問を終わります。
ありがとうござい…
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工藤彰三(自民)
次に、山岡達丸君。
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- (上の発言)
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山岡達丸(中道)
山岡達丸です。
本日も質疑の機会をいただきまして、ありがとうございます。
今日は電事法の議論の二回目の質疑になりますが、初めにナフサのことについて大臣に現状の認識を伺いたいと思います。
ナフサの関連製品、今、米国とイランとの関係が劇的に変わってきていますので、今後、様々な海外からの製品の仕入れという状況は変わってくるということは期待はするところなんですけれども、ただ、現場に届いていないという問題が今この瞬間も含めて続いているということは、私も今週も関係の皆様から話を聞いているところであります。
政府は、この間、流通の改善に向けて言葉に尽くせぬ努力をしているということは、私も、これだけ長くこの取組を経産省としてされているということになりますと、どなたが中心になってどういう取組をしているかということもかなり細かく聞きますので、顔の見える状況でありますから、なかなか、その努力にも敬意を表しますし、いろいろ物を申すのも心苦しいところもあるんですけれども。
ただ、やはりその声、特に塗装や自動車板金、その皆様を中心として、さび止めやコーキング材、これが手に入っていないと。塗料については比較的改善してきたというような話もありましたが、それだけじゃないというのも、様々、関連商品がいかに幅広いかということを感じるわけでございます。
さび止め剤は、黒、赤、白、グレーとそれぞれ種類があるということで、一番人気がないというのか、業界で一番使いにくいとされる白色だったら出せるよということは言われると。ただ、一種類しか使えないと、国交省が公共建築工事標準仕様書等で提示している、さび止めの仕様は二度塗ること、色を変えないとまた塗り残す可能性があるということで、そうした二度塗りの仕様書を前提とすると仕事が完了できないんだ、進められないんだというお話もいただいています。
問屋にも堂々と言われると。赤やグレー、これは使いやすいものでありますけれども、はっきり、川崎などの工業地帯が買い占めているというようなお話もされたと。黒は建築業界のニーズが高いのでそちらに割り当てているんだ、町場のペンキ屋に売れる、割り当てているものはないんだというようなことをはっきり言われたような、言葉どおり正確なのか分かりませんが、ただ、そうしたことを私も聞かされました。大手メーカーの方は、出荷制限をかけているということも堂々とネットで現状でも掲示しているという状況であります。
問屋にも偏りがあるということで、コーキング屋の問屋というのがあるということで、私もちょっといろいろ詳しく聞いて勉強させていただいたんですけれども、塗装屋の問屋にはコーキングが入っていないけれども、コーキング屋系の問屋には入っているんだと。じゃ、そこから町場の塗装屋の皆さんは手に入らないんですかと聞くと、取引口座を持っていないから、なかなか別の問屋から手に入れることも難しいというような現実があるということも、その方からもお話を伺いました。
住宅にも影響していて、この七月から私の地元でもハウスメーカー合同のモデルハウスがオープン予定だったということなんですけれども、十一社の予定が六社しか家を建てられないという状況でこの七月を迎える見込みだということであります。
大臣、本当にこうした現状を、いろいろ取組をされているのはよく理解しておりますが、今どういう御認識であるか、まず一言いただけますでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
大変詳細に現場の状況を今描写をしていただきまして、私どもも、非常に参考になるといいますか、なったところでございます。
大きな流れとしては、やはりこれは、元々想定していたと言うとあれなんですけれども、全力で対応してきたんですが、なかなか間に合わずに需要家の皆さんに届かないところがあるんですが、やはり建設関係、この関係の塗料、シンナーで、今まさにおっしゃったようなさび止めペイント、そういったところについては、これは、やはり一人親方が多く、声が届かないということがありますし、あと、家について言うと、どこか一か所完成しないと引き渡せず代金がもらえないということ…
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山岡達丸(中道)
大臣からの御答弁、ありがとうございます。昨日も経産省の担当部局の皆様とも、もっと詳細な情報はお伝えしていますので、是非いろいろそうしたことも踏まえて対応いただきたいと思っております。
やはり、今お話にもありましたけれども、仕事が完了できないということでありますから、心配なのは資金繰り、喫緊の課題は資金繰りです。材料が手に入らないので、四月から今に至っても仕事を止めている方もいるという話も聞いております。
別のケース、これも詳細なケースですけれども、手元の資金について、税務署の予定納税が七月に行われるのも、これも今後の資材の調達のために今から先払いで発…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
先ほどの質問に関連して若干事実関係を述べさせていただくと、原油、石油製品全体として量は足りているが供給の偏りと流通の目詰まりがある中で、委員御指摘のさび止めペイントについては、四月の生産量は前年比一一九%でありまして、国内向けの供給はやはり維持をできているんです。
その上で、やはり供給の偏り、流通の目詰まりが起きるので、さび止めペイントの原料であるトルエン等、これは例の一・八倍の供給拡大の中に含まれるものです、これにより玉がきちっと出ていくことや、それによって需給逼迫による価格上昇分について一定の引下げ効果を期待していきたいと思っています。
資金繰り…
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