落合貴之 (中道改革連合)

2026年6月3日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 124 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

官房長は、多分サポートのためにいらしたんだというふうには思います。

例えば、翻訳は、最近かなり正確性が増したというふうに思います。どうしても全体として日本人は言語の壁があるというふうに言われてきましたが、恐らく翻訳を使う人が増えたので正確性が増してきたのだというふうに思います。生産性の向上にはかなり寄与しているものと思います。

AIは、使えば使うほど学習して能力が向上していくわけですので、我々の手で有用なAIを育てていくということが必要であると思います。いい形でその実現の模索を官庁もしていくべきであるというふうに思います。

これは十年前ぐらいからこの委員会でも私も指摘をしてまいりましたが、日本のデジタル投資の不足がやはり生産性の向上ですとか経済成長の足かせになってきたということであると思います。

それに加えて、デジタル投資をしてこなかったのに、最近になって経産省も、各企業にDX化を進めましょうという施策を急に進めてまいりました。日本企業がデジタルサービスを提供できないのに全企業にDX化を進めれば、そのデジタルサービスは外国企業からサービスを購入するしかなくなってしまうわけでございます。そうなると、デジタル赤字というのがかなり進んでしまうわけです。

やはり、本来であれば、デジタル産業をしっかり強化した上でDX化を進めていく。しかし、今、その順番は、もうDX化も並行してやっていかなきゃいけないわけですが、総論として、デジタル赤字の認識、それからそれを踏まえた産業政策をどうお考えか、伺えればと思います。

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