菊川人吾経済産業省イノベーション・環境局長

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 197 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 208 発言)

今御指摘ありましたとおり、この制度が中長期的にしっかりと安定的に運営されていく、これが非常に重要であると思います。また、産業界で活躍する人材、人材育成にはやはり時間がかかるということでございますので、継続的に進めていく、これが非常に重要であると思います。

このために、先ほど委員からも御指摘がありましたとおり、この制度につきましては、少なくとも十年以上継続をして設置、運営されること、これを契約学科の要件としております。そうした要件を掲げる一方、国の支援につきましては、令和七年度の補正予算、これは大学における施設整備などを支援する、補助する内容でございますが、これは三年間行いますということになっています。令和八年度の当初予算、これは研究人材の育成につながる研究開発に対して補助する中身になっておりますが、これは最大六年間の支援補助ということになってございます。そういうことでございますので、十年継続することを前提として要件になってございます一方で、三年と六年というのが支援の期間でございますので、その意味するところは、自走化をしていただく、それを促す取組という仕組みにしてございます。

経済産業省といたしましては、採択する際の自走化をある種要件化してございますので、国の支援、予算支援の終了後も企業による継続した資金提供等々がなされまして契約学科の取組が継続的なものになるように考えておりまして、また、その取組をしっかりとその後もフォローアップしていくという形で進めてまいりたいと思います。

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