河野義博 (中道改革連合)

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 44 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 239 発言)

連合審査が行われますが、やはり経済安保の文脈と軌を一にしてデータセンター推進というのはやっていくべきだろうと思います。

今、日の丸半導体、日の丸データセンターという武器が少ない中で、だだだだだっとハイパースケーラーに買われて、じゃ、もう後はどうしようもありませんというふうにならないようにしなきゃいけないと思っています。エネルギー自給率は二〇%にも満たない我が国、食料自給率も四〇%ありません。デジタル自給率もほとんどないといった状況にならないように、今まで半導体はしっかり応援してきたつもりでありますし、礎が整いましたので、日の丸半導体、そして、日の丸半導体を作った、日の丸データセンターというのを増やしていかなければならないんじゃないかなと私は思います。

日経ビジネスの、ちょっとこれは古い記事ですが、去年の記事です。

海外のハイパースケーラーが牽引する現在の市場は、日本のデジタルインフラをいびつな形に変えているのも事実だ。外資による国内のデータセンター市場への積極投資は、クラウドサービスやAI関連サービスを利用者により便利に使ってもらうための動きだ。結果としてこの収益は海外へと流れていく。スノーリゾートとして有名な北海道ニセコ町もホテルなどの不動産は海外資本が多く、富の多くが海外に流れている。データセンター市場も同じ構造という指摘だ。国内のデータや資金が海外に流れれば、経済安全保障の懸念も募る。

私、このとおりだと思っています。やはり、グランドデザイン、今しっかりやっておくべきだと思いますので、大臣のリーダーシップに期待したいわけであります。

本法律案では、支援対象が明示はされていませんけれども、当然内外無差別で支援をするということになろうと思いますが、経済安全保障との整合性をどのように取っていかれるおつもりでしょうか。

前後のやりとり

40の発言を見る

48の発言を見る