ありがとうございます。
二点いただいたと思っていまして、一つはデータセンターに関してということだと思います。データセンターは、確かに建設においては地元に落ちるお金がある、ただ、できた後どうなんだというところはあるんだと思います。
こちらの方、データセンターにおける建設において、グリッドにつなぐわけですけれども、このグリッドにつなぐときにどういうふうな対価をデータセンターに求めていくのかというのはしっかり議論した方がいいのかなというふうに思っています。ほっておくと電気を相当使っちゃうので、託送料金が上がっちゃうみたいなことが起きかねないので、そういうことをしっかり防ぎながら、地元にメリットがある形での立地というものをしっかり考えていく必要があると思います。
二点目は、おっしゃっていただいたとおりで、日本国内に供給するための工業立地という観点ではなくて、やはり経済安保のコンテクストでいうと、自律性と我々は言いますけれども、基本的には不可欠性を前提とした下での自律性だと思っています。つまり、海外において我が国の技術をどうやって植え付けて生かしていくのか、その中で自律性をしっかり担保しようというふうな多分目線で議論すべきなのかなというふうに思っていますので、そういう意味でいうと、海外展開と国内供給というのは地続きになっているということではないかと思っています。
ありがとうございます。
50濱濱口伸明神戸大学経済経営研究所教授
私は、AIは地方のエッセンシャルサービス供給には一つの福音になる可能性があるというふうに考えています。
例えば一例を挙げますと、地方の小さなスーパー、小売店、ここでどのような品ぞろえをするか、そして売った後の会計管理をどうするか、そういったところをAIに任せるという考え方があります。
例えば、そこの地域の需要を細かく見ていきますと、おしょうゆが、例えばお刺身はこのしょうゆ、目玉焼きだったらこういうしょうゆとかと、しょうゆを使い分けるような、そういう文化があった場合に、非常に、住民の数は少ないんだけれども、スーパーのしょうゆの棚の充実が物すごくたくさん…
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51宮宮澤伸日本商工会議所産業政策第一部長
ありがとうございます。
もう皆様に語り尽くされている部分もあると思いますけれども、まさに、先ほど私から紹介させていただいた調査が、我が国の強みである物づくり、あるいはきめ細かなサービスが中堅・中小企業が今どのようになっているのかという問題意識から調査をさせていただいたものでございまして、確かに、人手不足に直面して厳しいものではありますけれども、成長分野に果敢に挑戦する地域の企業という実態を示せたのかなというふうに思っています。
そういう中で、やはり、AIあるいはDXというところ、これもやはり中堅、中小、なかなか浸透しないというふうに言われてはおります…
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鈴木義弘(国民)
ありがとうございます。
もう時間がないんですけれども、釈迦に説法な言い方ですと、売上げは単価掛ける数量なんだと、昔も今も、これから先も。
だから、単価を上げていこうとするのか、数量を上げていこうとすると、日本の人口がどんどん減ってきますから、おのずと今回の競争力強化法で製造業を主体にして生産量を増やそうという一つの方向性、データセンターを造るとか。じゃ、一番、データセンターを造って自治体に何かメリットはあるのかということですね。その地域の経済に対してどれだけあるのか。そのときは、それを造った建築、土木の人たち、中にいろいろな機械を入れる、パソコンを入…
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- (上の発言)
53大大橋弘東京大学副学長・経済学研究科教授
ありがとうございます。
二点いただいたと思っていまして、一つはデータセンターに関してということだと思います。データセンターは、確かに建設においては地元に落ちるお金がある、ただ、できた後どうなんだというところはあるんだと思います。
こちらの方、データセンターにおける建設において、グリッドにつなぐわけですけれども、このグリッドにつなぐときにどういうふうな対価をデータセンターに求めていくのかというのはしっかり議論した方がいいのかなというふうに思っています。ほっておくと電気を相当使っちゃうので、託送料金が上がっちゃうみたいなことが起きかねないので、そういうことをしっかり防ぎながら、地元にメリットがある形での立地というものをしっかり考えていく必要があると思います。
二点目は、おっしゃっていただいたとおりで、日本国内に供給するための工業立地という観点ではなくて、やはり経済安保のコンテクストでいうと、自律性と我々は言いますけれども、基本的には不可欠性を前提とした下での自律性だと思っています。つまり、海外において我が国の技術をどうやって植え付けて生かしていくのか、その中で自律性をしっかり担保しようというふうな多分目線で議論すべきなのかなというふうに思っていますので、そういう意味でいうと、海外展開と国内供給というのは地続きになっているということではないかと思っています。
ありがとうございます。
54峯峯村健司一般財団法人キヤノングローバル戦略研究所上席研究員/北海道大学公共政策大学院客員教授
今、大橋参考人の方からデータセンターについてお話がありましたので、一般的な工場投資の場合で申し上げると、先ほども申し上げたTSMCの件の熊本工場の件は、私は計画の段階からもう何度も足を運んでおりまして、地元の状況を見ております。
そこで申し上げると、ある意味経済はよくなっている、地元景気、例えば最低賃金なんかも、菊陽町の賃金は熊本市内よりも上がっているというところで効果はあるんだろうと。ただ一方で、やはりそこの雇用がどれだけ生まれているのかというと、かなり今頭打ちになっているというところの問題はあります。
なので、この辺り、やはり投資、先ほどのデータ…
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鈴木義弘(国民)
貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。
終わります。
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工藤彰三(自民)
次に、牧野俊一君。
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