おはようございます。自由民主党の永田磨梨奈でございます。
本日が初質問となります。参考人質疑の機会をいただきましたこと、工藤委員長を始め理事、そして全ての皆様方に感謝を申し上げたいというふうに思います。
また、本日は、我が国の産業政策、情報通信、地域経済、そして中小企業の最前線を知り尽くした五名の参考人の皆様、大変にお忙しい中、我が国の未来を左右する極めて重要な知見を賜りましたこと、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、お時間に限りがございますので、早速質問に入らせていただきます。
現在、我が国の経済は、米国のOBBB法を始めとする諸外国の強力な産業政策や激化する国際的な立地競争、そして深刻な人口減少という、まさに歴史の転換点に立たされていると考えております。
こうした中、本法案が掲げる国内投資の促進と、それを支える産業用地の整備、そして生活基盤の維持は、我が国が再び成長の軌道に乗るための、まさに待ったなしの、かつ不可欠な両輪であります。しかし、大規模な投資や供給網の強靱化という大号令が単なる机上の空論に終わってはならないというふうに考えております。
私は、地元の横浜市栄区、鎌倉、逗子、葉山を始めとする全国の現場で汗をかかれている全ての皆様方の稼ぐ力をいかに引き出し、地域社会という土台をいかに守り抜くか、その実効性こそが本法案の真価を決めると確信をしておるところでございます。
本日は、本法案が掲げる大胆な税制や支援策がグローバルな立地競争に勝ち抜く武器となり、同時に、地域経済の隅々にまで血を通わせるものとなるか、参考人の皆様の専門的な知見から、現場の熱量に資する運用の在り方について伺ってまいりたいと思います。
それでは、まず初めに、経団連の澤田参考人にお話をお伺いさせていただければと思います。
経団連そして政府共に、二〇三〇年度に官民合わせて百三十五兆円、二〇四〇年度には二百兆円という民間企業の国内投資目標を掲げられていると承知をしておりますが、この達成に向けたまず意気込みをお聞かせいただきたいと思います。
また、この国内投資の拡大に向けて、本法案で措置がされているのが大胆な投資促進税制だと考えております。この措置の背景には、米国のOBBB法など、各国の投資競争の激化、これに対抗していこうという思いがあるというふうに承知をしておるところですが、我が国を代表するようなグローバル企業のリーダーの方々にとって、やはりこうした各国の立地競争の争いを意識されるものなのかという点、加えて、この大胆な投資促進税制に対してどのような期待をお持ちになっているか、併せてお伺いをさせていただければと思います。
10宮宮澤伸日本商工会議所産業政策第一部長
ただいま御紹介いただきました日本商工会議所の宮澤でございます。
平素より、経済産業委員会の皆様におかれましては、中小企業に多大なる御支援を賜っておりますことを、この場をかりて御礼を申し上げたいと思います。また、このような御説明の機会をいただいたことも併せて御礼申し上げたいと思います。
私ども商工会議所は、御案内の方もいらっしゃるかと思いますが、全国五百十六か所に設置されておりまして、地域の小さな企業からまさに地域経済を牽引する中堅・中小企業の皆さんも多く御加盟いただいておりまして、本日はその立場から、本改正法案、大いに期待するという立場で御説明をした…
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工藤彰三(自民)
ありがとうございました。
以上で参考人の意見の開陳は終わりました。
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工藤彰三(自民)
これより参考人に対する質疑を行います。
質疑の申出がありますので、順次これを許します。永田磨梨奈君。
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- (上の発言)
13永永田磨梨奈(自民)
おはようございます。自由民主党の永田磨梨奈でございます。
本日が初質問となります。参考人質疑の機会をいただきましたこと、工藤委員長を始め理事、そして全ての皆様方に感謝を申し上げたいというふうに思います。
また、本日は、我が国の産業政策、情報通信、地域経済、そして中小企業の最前線を知り尽くした五名の参考人の皆様、大変にお忙しい中、我が国の未来を左右する極めて重要な知見を賜りましたこと、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。そして、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、お時間に限りがございますので、早速質問に入らせていただきます。
現在、我が国の経済は、米国のOBBB法を始めとする諸外国の強力な産業政策や激化する国際的な立地競争、そして深刻な人口減少という、まさに歴史の転換点に立たされていると考えております。
こうした中、本法案が掲げる国内投資の促進と、それを支える産業用地の整備、そして生活基盤の維持は、我が国が再び成長の軌道に乗るための、まさに待ったなしの、かつ不可欠な両輪であります。しかし、大規模な投資や供給網の強靱化という大号令が単なる机上の空論に終わってはならないというふうに考えております。
私は、地元の横浜市栄区、鎌倉、逗子、葉山を始めとする全国の現場で汗をかかれている全ての皆様方の稼ぐ力をいかに引き出し、地域社会という土台をいかに守り抜くか、その実効性こそが本法案の真価を決めると確信をしておるところでございます。
本日は、本法案が掲げる大胆な税制や支援策がグローバルな立地競争に勝ち抜く武器となり、同時に、地域経済の隅々にまで血を通わせるものとなるか、参考人の皆様の専門的な知見から、現場の熱量に資する運用の在り方について伺ってまいりたいと思います。
それでは、まず初めに、経団連の澤田参考人にお話をお伺いさせていただければと思います。
経団連そして政府共に、二〇三〇年度に官民合わせて百三十五兆円、二〇四〇年度には二百兆円という民間企業の国内投資目標を掲げられていると承知をしておりますが、この達成に向けたまず意気込みをお聞かせいただきたいと思います。
また、この国内投資の拡大に向けて、本法案で措置がされているのが大胆な投資促進税制だと考えております。この措置の背景には、米国のOBBB法など、各国の投資競争の激化、これに対抗していこうという思いがあるというふうに承知をしておるところですが、我が国を代表するようなグローバル企業のリーダーの方々にとって、やはりこうした各国の立地競争の争いを意識されるものなのかという点、加えて、この大胆な投資促進税制に対してどのような期待をお持ちになっているか、併せてお伺いをさせていただければと思います。
14澤澤田純一般社団法人日本経済団体連合会副会長・産業競争力強化委員長
永田先生、御質問ありがとうございます。
今日初めてということで、私もこちらは初めてなので、緊張しております。
今の御質問の中で、まず、大胆な投資、これへの意気込みということですが、かなり需要は世界的に大きくなっております。データセンターにとどまりませんが、データセンターを一つ造るに当たって、多方面な、いろいろな産業が関係します。そういう関係で、非常に、いろいろな紛争もございますが、需要への期待感は高い。
一方で、今回の税制は、非常に、これは必要十分条件でいうと必要条件の一つだと思っております。ただ、日本にサプライチェーンを戻すためには、例えば、電力…
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15永永田磨梨奈(自民)
ありがとうございます。
意気込みのところをもう一度お聞かせいただきたいなというふうに思います。どのようにして二〇四〇年度までに二百兆円という民間の企業の国内投資目標を達成されていくのかというところの意気込み。
そして、今、やはり、また日本が世界から選ばれる国になるための様々な課題がございますといった御答弁をいただいたところでございますので、その辺りについても、しっかりと官民共に課題意識を共有していきたいと思いますので、少し具体的に教えていただけますでしょうか。
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16澤澤田純一般社団法人日本経済団体連合会副会長・産業競争力強化委員長
ありがとうございます。
まず、百三十五兆なり次の二百兆なり、これは実は簡単ではないわけでございまして、少子化の中で、一般的な投資への需要は減っていく構造になります。
ただ、これを逆に考えますと、先ほどロボットAIプラスという言葉を出しましたが、かなりロボットを進められる環境が整うということでございまして、それはいろいろな分野です、工場だけではなく、流通にしても、小売にしても、あるいは一次産業にしても、いろいろなロボットを日本の中に。そのために、私はさっき、ロボット、AIと人間の共生という、そのリンクをお話ししたんですが、日本はそこにやはり注力して、そ…
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