山岡達丸 (中道改革連合)

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

売出しの価格は、ガソリンの場合は、もう何度も繰り返しになっていますが、この二週間の市場値、平均的な市場平均で決まる。それはちゃんと正規に調達したルートで卸値というのを出しているわけであります。

その中で、代替調達は、政府はこれは胸を張って進んでいます、進んでいますと言っていますが、そのコストは結局のところ元売の皆様がしょってやっている。では、なぜそれができるのかといえば、やはり国家備蓄による差益、利益、この部分が余力があるから、とにかく今は無我夢中で、いろいろなところからとにかく手に入れろ、コストをかけてでも手に入れろということをやっているというところが実態だというふうに私は仄聞をしております。

これは、事態が有事だから会計がもうそういう状況になっていますが、国家備蓄で手に入った分の利益は、やはりきちんと、これは不当な利益を得るという状況に見られるような形になってはいけないし、他方で、代替調達をもって民間が事実上の政府の要請に応えてコストをしょっている部分についても、私はこれは放置してはいけない問題だと思います。そうじゃないと、民間事業者は、非常に頑張っていろいろ調達しているにもかかわらず、結果的に後々、国家備蓄で大きな利益を上げてどういうことになっているんじゃないかということも含めて、非常に偏った情報に基づいてこれは世間でバッシングを受ける可能性があると思っております。

今のうちにこの部分はきちんと経産省、エネ庁としても整理をして、今後、この国家備蓄の放出と代替調達のコストの部分で、誰も不当な利益も得ていないし、だからといって誰も不当な損もしていない、この状況をきちんとつくっていくように、今から有事の状況であってもこれを整えていくべきだと思います。大臣、是非御答弁いただきたいと思います。

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