玉木雄一郎 (国民民主党)

2026年7月10日・第221回国会 衆議院 議院運営委員会 第34号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 63 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

ありがとうございます。かなり明確になったというふうに思います。

この皇位の安定継承、あるいはその確保のための方策については、今後更に議論を深めていくべきものだと思いますし、今回の皇族数の確保という措置が講じられることによって、また結果として皇位の安定継承につながるところが出てくると思いますが、ただ、時代の変化、あるいは皇族を取り巻く様々な環境の現状、実態というのがございますので、それをしっかりと踏まえた上で、適時適切に検討を加え、必要な措置を講じていくことが重要だということは、改めて申し上げておきたいと思います。

その意味では、二〇一七年の皇室典範特例法の附則で定められたもののうち、皇位の安定継承の確保に関する方策については、ある意味、未完の課題ということで、さらに今後検討を継続していかなければいけない、ある意味、立法府としても引き続き宿題を負っている案件だというふうに捉えて、これからも真摯な取組また検討を進めてまいりたいというふうに思います。

次に、女性皇族が婚姻後も皇族の身分を保持することについて伺いたいと思います。

これは、過去の歴史からすると、配偶者あるいは子供に皇族の身分が与えられたことはなかったということは先ほどの議論でもありましたけれども、ただ、一つの家族としての一体性ということは重要だろうということで、その待遇や処遇については、配偶者あるいは子供についても皇族に準ずるようなことは必要だろうということは全体会議の中でも申し上げてきたわけであります。

そこで、具体的なことを、これは事務方で結構ですのでお答えいただきたいと思うんですが、まず一つは、皇族の皆様には皇宮警察を中心に警護がつきます。これは当然だと思いますが。ただ、配偶者と子供については、皇族の身分とならなくても、一体として生活をなされたり移動されたりすることがあると思いますので、配偶者や子供については警備の対象となり得るのか、この点について確認をしたいと思います。

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