2026年7月14日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 94 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

委員室の皆さん、お疲れさまです。無所属、栃木三区の渡辺真太朗でございます。

本日も質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

さて、私も、去る六月十五日、環境委員会の大阪視察に参加をさせていただきました。無所属の私にも枠をいただきまして、本当にありがとうございました。やはり、現地、現場、見に行ってよかったなということを改めて感じております。最新の取組ですとか現場の熱量を肌で感じることができました。

ほかの委員の皆さんからもあったとおり、三井化学大阪工場様、またコスモ石油堺製油所様を視察で伺ったわけですけれども、本日は、堺製油所で伺ったSAFについて質問したいと思います。

SAFとはですけれども、サステーナブル・アビエーション・フュエルの略称でありまして、頭文字、S、A、Fを取ってSAFでございます。和訳をすると、持続可能な航空燃料というふうに訳されます。廃食用油、木くず、都市ごみ、サトウキビなどの植物、古紙といった様々な原料から製造されます。我が国においては、国内における二〇三〇年の国内航空燃料消費量の一〇%を目標と設定をしております。SAF導入に伴う価格差の負担の在り方ですとか、SAF需給バランスが課題となっております。

廃食用油原料が何でいいかというと、石油燃料比で八四%CO2を削減するというところがございます。コスモ石油堺製油所は、廃食用油を原料とした国産SAFの量産プラントでありまして、年間三万キロリットルの生産能力を持つプラントでございます。日本の航空燃料の脱炭素化にとって非常に重要な取組であるということを現場でまさに感じたところでございました。

政府は、国産SAFの生産拡大、どのように進め、また航空分野の脱炭素にどのようにつなげるのか、伺います。

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