宮路拓馬 (自由民主党)

2026年7月14日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第14号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 1 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 108 発言)

これより会議を開きます。

環境の基本施策に関する件について調査を進めます。

この際、去る六月十五日に行いました大阪府における環境の基本施策に関する実情調査につきまして、参加委員を代表して、その概要を私から御報告申し上げます。

まず、高石市の三井化学株式会社大阪工場において、伊澤専務執行役員から同工場における環境配慮の取組について、さらに、畑中高石市長から高石市における環境行政の取組について、それぞれ説明を聴取した後、工場内の廃プラスチック分解油利用製造現場を視察しました。

同社は、廃プラスチックを原料とした熱分解油から化学品やプラスチックなどのケミカルリサイクル製品を製造する取組を行っています。

現地においては、廃プラスチック処理の現状や課題等について意見交換を行いました。

次に、堺市のコスモ石油株式会社堺製油所において、同社の大西取締役執行役員並びに日揮ホールディングス株式会社の秋鹿専務執行役員からSAFの概要及びその普及拡大の必要性について説明を聴取した後、製油所内にある合同会社サファイアスカイエナジーのSAFの製造現場を視察しました。

同社は、廃食用油を原料としたSAFを製造する取組を行っています。

現地においては、SAFの製造に関する現状や課題等について意見交換を行いました。

当委員会といたしましても、循環経済への移行に向けた廃プラスチックの再資源化の一層の推進と、航空分野の脱炭素化に資するSAFの導入拡大及び安定供給体制の構築が着実に進められるよう、委員会活動を通じて精力的に取り組む必要があると改めて認識いたした次第であります。

最後に、今回の視察に当たり御協力いただきました全ての関係者の皆様に深く御礼申し上げ、視察の報告とさせていただきます。

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前後のやりとり

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