中川こういち (自由民主党)

2026年5月22日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 8 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

ありがとうございます。

JESCOに加えて、今回二十九名増員される地方環境局、この両組織が支援をしていくということなので、専門性を持って支援をしていく、また、防災庁との事前の連携もしっかり検討されていく、また深めていくという御回答をいただきました。やはり、平時にどれだけ有事のことを想定できるのか、また連携をして準備できるのかということが大事だと思いますので、こちらも是非よろしくお願いいたします。

今回の法律からは若干話がそれてしまうかもしれないんですが、先ほど申し上げましたとおり、酪農、畜産の地域ですと、家畜ふん尿が大量に発生をいたします。今回のような災害が発生した際にふん尿が流れ出ないようにまとめるという観点、そして、家畜ふん尿から発生するメタンを空気中に放出しないために、環境負荷低減の観点。

地元十勝では、かなりバイオガスプラントに力を入れております。そのバイオガスプラントがなければ、家畜ふん尿を平置きしておいて、そうすると、洪水だったり大雨で流れ出てしまうということが想定されます。

ですが、現在、この施設もかなり老朽化をしてきておりますし、建築資材もかなり高騰しているということで、建て替え若しくは新設ができない状況になっております。さらには、FIT環境の変化にもよりまして、このバイオガスプラントの事業性が、継続性がないという状況が発生をしてきております。

これは、本来であれば農政若しくはエネルギー政策の文脈が色濃い話なのかもしれませんが、脱炭素そして環境保全、廃棄物管理の観点から、環境省として、このバイオガスプラントの継続というところに対してどのような観点若しくはリスクを認識されているかという、この点をお聞かせいただければと思います。

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