角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 49 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

お答え申し上げます。

本事業の効果でございますけれども、まず、本事業の申請者につきましては、補助事業完了後三か年にわたり二酸化炭素削減効果等について環境省に事業報告書を毎年度提出いただくこととなっております。それをもって、設備設置後の二酸化炭素削減効果等の検証を環境省が行うこととしております。

また、執行団体において、申請者からの完了報告どおりの機器が設置、稼働しているかの実施検査も必要に応じて行っているところでございます。

加えて、環境省におきましては、本事業の一部の事例について、活用事例集として取りまとめ、二酸化炭素の削減効果等を分かりやすく紹介させていただいているところでございます。一例を申し上げますと、一つの事例ですと、二酸化炭素の年間排出量が百五十四トンから事業実施後は三十三トンにまで削減をされた、約百二十一トンCO2の削減効果。エネルギーコストに関しましては、年間で八百五十六万円であったものが事業実施後は百八十一万円まで削減されて、削減効果といたしましては約六百七十五万円の削減効果があった、こういうような事例も紹介をさせていただいているところでございます。

環境省といたしましては、こうした事例集の横展開等を通じて、本事業の効果等についてもしっかりPRさせていただき、本事業を有効活用していただけるように、本日の御質疑も踏まえ、更に取組を推進してまいりたいと考えております。

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