山下英俊一橋大学大学院経済学研究科・准教授

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 86 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 99 発言)

山下です。ありがとうございます。

メガソーラー以上は対象にというお話なんですけれども、FITの認定設備でメガを超えているのが多分九千件くらいあると思います。百メガのものを分割しても五十なので、一メガ以上だと全然届かないわけですけれども、二メガだと分割したら一メガ、一メガで、規制を逃れてしまうという御懸念だと思うんですが、その九千件のうち、八千件は二メガ以下です。なので、結構ボリュームゾーンがまさに今回の問題に関わっているということで、ここは注意して制度設計する必要があると思っています。

そのときになんですけれども、先ほど来、浜田委員からも御意見が出ていましたけれども、やはり、事前に登録しておいて、いつ頃、どう排出するかというのを把握するという発想は非常に意味があるのではないかと、私も拝聴していて感じました。

排出三十日前とかではなくて、やはり、一定規模以上の発電設備については、十分事前に、長期的な設備の更新計画のようなものを立ててもらって、いつ頃、どのくらい出ます、合計二メガですというような規制をかけていただければ、多分、済みません、素人考えですけれども、大丈夫なのではないかというふうに思いました。

ただ、それも、その登録制度をつくるときに、じゃ、税金でまたつくりますかという話になると国民目線では困るんですが、そこも是非、前払いを検討していただくと、前払いで集めた料金の中にその登録制度の維持管理費も乗せておくと、そちらで賄うことができていいのではないかと思います。

済みません、最後は蛇足だったかもしれませんが。

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