角倉一郎環境省環境再生・資源循環局長

2026年4月10日・第221回国会 衆議院 環境委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 32 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 161 発言)

お答え申し上げます。

ただいま御指摘いただきました耐熱性磁石などに利用されるレアアースを始めとした重要な金属資源につきましては、我が国は調達の多くを海外に依存しており、天然資源の確保だけではなく、使用済みの製品、部品からの再資源化を推進することが不可欠であると考えております。

環境省といたしましては、こうした重要な金属資源等の再資源化を促進するべく、今年度予算に三百七十九億円を計上しており、大規模な保管施設や解体、選別、再生資源の製造等に係る設備導入や実証事業を支援しているところでございます。

また、費用対効果の高いサプライチェーンの構築や再生材の品質の確保が重要であり、回収規模の拡大や物流最適化等の効率性向上、動静脈連携の促進に向けた対策の検討も進めていくこととしております。

こうした取組のほか、今月を目途に関係閣僚会議において取りまとめが予定されております循環経済行動計画におきましても、こうした論点についてのしっかりと検討をし、その内容も踏まえまして、重要な金属資源等の安定供給を実現し、経済安全保障の確保に貢献をしてまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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