関口祐司内閣官房内閣審議官

2026年5月15日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第11号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 134 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 148 発言)

お答えいたします。

AI技術は急速に進展、普及してございまして、サイバー攻撃にAIが悪用されることで、攻撃のスピード、規模が劇的に増加するなど、サイバーセキュリティーにおける脅威に直面している状況であると認識してございます。その中で、より性能の高いAIをサイバーセキュリティー対策に活用することで、我が国の更なるサイバー対処能力の強化が期待できます。

このため、先月、アンソロピック社がミュトスを公表して以降、国家サイバー統括室は、関係省庁とも連携しながら、関係企業や外国政府機関との情報交換を始め、迅速に取り組んできたところでございますが、我が国のサイバー安全保障に係るやり取りでございますので、その詳細を申し上げることは差し控えさせていただきます。

また、先日、総理から御指示がございましたが、その御指示を踏まえて、AI性能の高度化を踏まえた政府全体としてのサイバーセキュリティー対策の具体化、実施を早急に進めることとしてございます。今朝、松本サイバー安全保障担当大臣が公表されましたとおり、週明け十八日の月曜に関係省庁会議が開催され、対策パッケージについて議論が行われる予定でございます。

いずれにしましても、フロンティアAIモデルによるサイバーセキュリティー性能が向上する中においても、国民の皆様や民間企業の皆様の安全、安心が確保されるように、全力を挙げて対応してまいります。

前後のやりとり

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