熊谷直樹外務省北米局長

2026年4月17日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 64 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

お答え申し上げます。

沖縄事務所施設の在り方につきましては、御指摘も踏まえて不断に検討を進めてまいりたいというふうに思います。

それで、沖縄事務所の役割ということでございますが、御紹介いただきましたとおり、外務省沖縄事務所ですが、多数の米軍関係者が駐留する沖縄県におきまして、地元の方々の意見や御要望を直接伺い、これを外務大臣に報告する。加えて、事件、事故を始めとする米軍駐留に伴う具体的な課題、これをめぐりまして地元と米軍の対話を側面支援してきている。これは設置以来の役割として行っているというところでございます。

また、このような役割に加えまして、近年は、経済界を始め、より幅広い方々との交流というものを積み重ねてきているというのもございますので、事務所としましてその役割を広げるべく取り組んできているというところでございます。

具体的に申し上げますと、最近では、日米合同地域安全パトロールへの参加、あるいは、地元自治体が主催し、米軍人も参加する清掃活動への貢献、米軍に関係する活動。さらに、沖縄県主催のシンポジウム、あるいは大学やシンクタンクにおける講演。それから、駐日外交団の沖縄訪問の際の沖縄の魅力のプロモーション。あるいは、若手省員による中学、高校での授業。そして、沖縄の若者の国際進出に寄与する各種交流事業、先日御指摘いただきましたTOFUプログラムもそうですけれども。こういった多岐にわたる取組というのを行ってきているというところでございます。

沖縄担当大使それから事務所でございますが、来年、設置から三十年の節目を迎えるということでございます。ですので、今申し上げたような取組、これを一層積極的に行っていきたいと考えておりまして、今委員御指摘も踏まえまして、一層やっていきたいというふうに思っております。

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