ありがとうございます。
その国家サイバー包括対策室もお越しいただいていますので。
今回の発表で、もはや人間のエンジニアだけではサイバー空間の戸締まりが不可能になったことを示唆しているわけです。そして、いよいよ、高性能AIを保有しているかどうかが国家レベルのシステムの安全性に決定的な差をもたらし得る状況になったと言えるわけです。
能動的サイバー防御、今言われております、通信の秘密等の法的な議論が続いておりますが、AIによる脆弱性の自動発見と修正は、法整備を待たずとも今すぐ着手できる、技術による防衛です。各省庁に対して、プロジェクト・グラスウィングのようなAI駆動型のセキュリティー監査を義務づける、あるいは支援する仕組みを構築する考えはあるのか、お答えいただければと思います。
また、加えて、同盟国の一員として、アンソロピックを始めとしたフロンティアモデル、アンソロピックさんも、この一月以内に他社も同じようなものが開発ができるのではないか、さらには、中国では、一年以内に追いつかれる可能性が、中国のAIも、それは一年以内に同じようにできるのではないかという懸念も示しているわけでありますので、是非、このフロンティアモデルに対するいわゆるアーリーアクセス、開発段階から獲得をするというような、フロンティアモデルを活用していくことが必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
107實實生泰介外務省領事局長
旅券の交付に当たりまして、厳格な本人確認を行う必要があるということから、原則としては旅券の名義人本人にお出向きいただくということをお願いしてございますけれども、本人確認に係る今後の技術の進歩も踏まえて、引き続き申請者の利便性向上に努めていきたい、そのために何が可能かということは不断に検討していきたいというふうに思います。
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108宇宇佐美登(みらい)
ありがとうございます。
是非、少しでも、あらゆる意味で政府の電子化、デジタル化というものについて、我々チームみらいとしても進めていってほしい、そんな思いでこんな御質問もさせていただきました。
続いて、ちょっと色合いが変わるんですが、四月七日に、米国のアンソロピック、AIで有名な会社がプロジェクト・グラスウィングというものを発表しました。
これは、例えば世界で最も安全であると言われてきましたオープンBSDというOSがあるんですが、この二十七年間、人間がバグを見つけられなかったものを見つけたり、また、リナックスカーネルについても脆弱性を次々と発見したと…
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109花花田貴裕外務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、四月七日、アンソロピック社は、最新型AIモデル、クロード・ミトス・プレビューを発表したと承知しております。また、同社によりますれば、同AIモデルは、既存の主要なOSやブラウザーなどに存在する数千件の未発見の脆弱性を短時間で特定するなど、これまでのモデルを大きく上回る性能を備えているとされ、また、同社は、同AIモデルの技術が攻撃側に渡ることの危険性を踏まえ、現時点では一般公開を見送ったものと承知しております。
近年、AIを用いたものも含めましてサイバー攻撃がますます高度化、巧妙化する中で、昨年十二月に発表されま…
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- (上の発言)
110宇宇佐美登(みらい)
ありがとうございます。
その国家サイバー包括対策室もお越しいただいていますので。
今回の発表で、もはや人間のエンジニアだけではサイバー空間の戸締まりが不可能になったことを示唆しているわけです。そして、いよいよ、高性能AIを保有しているかどうかが国家レベルのシステムの安全性に決定的な差をもたらし得る状況になったと言えるわけです。
能動的サイバー防御、今言われております、通信の秘密等の法的な議論が続いておりますが、AIによる脆弱性の自動発見と修正は、法整備を待たずとも今すぐ着手できる、技術による防衛です。各省庁に対して、プロジェクト・グラスウィングのようなAI駆動型のセキュリティー監査を義務づける、あるいは支援する仕組みを構築する考えはあるのか、お答えいただければと思います。
また、加えて、同盟国の一員として、アンソロピックを始めとしたフロンティアモデル、アンソロピックさんも、この一月以内に他社も同じようなものが開発ができるのではないか、さらには、中国では、一年以内に追いつかれる可能性が、中国のAIも、それは一年以内に同じようにできるのではないかという懸念も示しているわけでありますので、是非、このフロンティアモデルに対するいわゆるアーリーアクセス、開発段階から獲得をするというような、フロンティアモデルを活用していくことが必要ではないかと考えますが、いかがでしょうか。
111中中溝和孝内閣官房内閣審議官
お答え申し上げます。
国家サイバー統括室、NCOにおきましては、サイバーセキュリティ戦略本部の下、サイバーセキュリティ基本法第二十六条第一項第二号に基づきまして、政府機関、独立行政法人等に対しまして、サイバーセキュリティーに関する対策の基準に基づく監査というものを実施してございます。
この監査は、各政府機関等が自ら実施している内部監査とは独立した形で、第三者的な視点から実施しているものでございます。また、この監査の実施に当たりましては、サイバーセキュリティーの技術進歩や環境変化に応じまして、段階的に実施内容の向上というものを図っているところでございま…
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112宇宇佐美登(みらい)
ありがとうございます。
検討しているという段階ではもう実はないということで、恐らく活用もされているんでしょうが、なかなか言いづらいのかなとも思いながら、統括室を含めて、是非、どんどんとやれる環境、これは予算的にも、世界はもう莫大な予算をここに使っているわけですから、我々外務委員のメンバーを含めて是非応援をさせていただきたいと思いますので、安全なセキュリティー環境をつくっていただきたいと思います。
最後に、大臣がいらっしゃるので、この前、前回の質問でも申し上げた、拘束されていた邦人について御質問させていただきましたが、釈放されたということをニュースなど…
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113實實生泰介外務省領事局長
レバノンの部分についてお答えいたします。
レバノンについては、現下の情勢の緊迫を受け、三月十六日の時点で、全土を危険レベル4、これは退避勧告、最高レベルに上げました。四月の八日には、改めてこれをリマインドして、商用機のある間に出国を促すというような領事メールも発出したところでございます。
レバノン在留邦人の方々は現時点で約五十名いらっしゃいますけれども、既にそのほとんどの方々とは連絡が取れていて、安全であるということを確認してございます。現時点で邦人の被害は確認されておりません。
いずれにしても、今後とも邦人保護には万全を期していく所存でございます…
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