茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 85 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

近藤委員は、EUを視察されて、EUでの取組についてお話をいただいたところでありますが、確かに、EUの場合は、もうEUという集合体もできておりますし、地続きであるということで、いろいろ備蓄をしたり、融通をするというのはやりやすいというところで、若干我が国とは違う状況にある部分もあるかと思うんですが、それでも、近隣諸国を含めて助け合いを行っていくということは極めて重要だ、こんなふうに考えております。

まず、我が国の災害時の対外支援について申し上げますと、被災国の要請やニーズを踏まえて、国際緊急援助隊の派遣であったり、緊急援助物資の供与等の迅速な支援を行ってきております。また、国連のフォーラムであったりとか日米豪印等の枠組みにおいても、災害援助のための国際的な連携を推進をしているところでありまして、こういった枠組み、日米豪印とか、この中でこういった災害対応もやりましょうということで、これが仕組みと言うかどうかは別にして、こういった枠組みはつくっているところであります。

一方で、国内において大地震などの大規模災害が発生する可能性を踏まえまして災害対応体制を強化しているところでありますけれども、そこの中で、海外からの支援の受入れ、これはこれまでのいろいろな教訓もあると思っておりまして、そういった教訓も踏まえて受入れを行うこともしっかりと想定をして、準備を進めていきたいと思っております。

前後のやりとり

81の発言を見る

89の発言を見る