茂木敏充 (自由民主党)外務大臣

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 外務委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 9 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

私の本、「日本外交の構想力」を御覧いただいて、ありがとうございます。

二十三年ぶりの、何というか、二十三年前の本でありまして、私もその部分をちょっと昨日読み返してみたところでありますけれども、著書にあります柔道型の関与、これは、ある意味、離れた距離ではなくて相手の懐に飛び込んで、そして共に困難に立ち向かうという形でありまして、私は包容力と力強さを兼ね備えた外交という話をしていますけれども、まさにその包容力に当たる。一定の価値観を押しつけるのではなくて、相手とともにそれぞれの事情に応じて様々な協力を行っていくということでありまして、まさに日本らしい外交の在り方、これについて述べたものであります。

こういった観点から、在外職員は、その職責、それからそれぞれの任地の状況に応じて、相手のニーズも違っていますから、そういったことをきめ細かく対応して十分に能力を発揮していくことが大切でありまして、そのためには適正な水準の手当を支給することが重要だと考えております。

今回の制度改革におきましては、家族構成も違います、赴任形態の実態、これに応じた手当の支給を実現する意義、これは非常に大きなものがあると考えておりまして、こうした見直しも通じて、今後とも、日本外交、宇佐美先生がおっしゃるような形で協力につなげていきたいと思っております。

前後のやりとり

5の発言を見る

13の発言を見る