山田瑛理 (チームみらい)

2026年4月24日・第221回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 74 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 126 発言)

チームみらいの山田瑛理です。どうぞよろしくお願いいたします。

まず初めに、四月二十一日、大分県の日出生台演習場の訓練中の事故により三名の方がお亡くなりになりまして、また一名の方が重傷ということで、お亡くなりになられました三名の方の御冥福を心よりお祈り申し上げますとともに、負傷されました方の一日も早い御回復を切に祈っております。

今回の事故は、自衛官の皆さんが日々命懸けで任務に当たってくださっているという現実を改めて示すものです。そのような皆さんが誇りを持って任務を遂行し続けられる環境をしっかり整えること、それが私たちの責任であると考えております。その観点からも、本法案の審議に臨んでまいります。

まず、第一五旅団の師団化と不発弾処理体制について伺います。

本法案については、南西諸島における防衛体制を強化し、抑止力を向上させるという観点から、その意義は理解をするところです。その上で、今回の改編が住民の安全、安心につながるのかというところをお聞きいたします。

この旅団は第一〇一不発弾処理隊を有しております。師団化に伴う増員においては、直接的には不発弾処理体制の強化は含まれないと聞いております。今なお沖縄県内では年間約六百発の不発弾処理をしており、例えば首里城復元工事の現場で不発弾が発見された際は数千人規模の住民が避難対象となりました。戦後八十一年が経過してもなお、完全処理までは七十年から百年を要するとされる中で、常時一個組三名が直ちに出動できる態勢を維持しております。

この二十名という体制につきまして、住民の皆さんに安全と安心を届けることができますでしょうか。もし現状の二十名体制で問題がないということであれば、沖縄の住人の皆様に安全、安心を感じてもらえるような力強いお言葉を是非大臣からいただければと思います。

前後のやりとり

70の発言を見る

78の発言を見る