矢作修己内閣府沖縄振興局長

2025年11月28日・第219回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)

お答え申し上げます。

沖縄科学技術大学院大学、OISTは、沖縄を拠点として世界最高水準の科学技術に関する教育研究を行うことにより、世界の科学技術の発展とともに沖縄の振興及び自立的発展に寄与することを目的とする大学院大学でございます。

沖縄県内の大学や高専などと連携した次世代育成に係るOISTの取組としては、まず、琉球大学、沖縄工業高等専門学校及び沖縄県内の高校などからインターンシップを受け入れまして、研究部門や技術部門における次世代育成の機会を提供しております。

また、人工知能を含む学際的な国際会議として、二〇一五年以降、OIST、琉球大学、沖縄高専の教員の共同事業である高度情報処理と生物医科学国際会議が開催をされておりまして、次世代育成の観点から研究者のみならず学生にも研究発表の機会を提供しております。

さらに、新たな取組といたしまして、本年度には、OIST、琉球大学、沖縄高専の学生らが合同のチームを結成し、フランスで開催された世界最大級のバイオテクノロジー学生研究コンテスト、iGEMに沖縄から初参加をいたしました。同チームは、沖縄のマンゴー農家の脅威となっている害虫、アザミウマに対してDNA検出技術を活用した害虫検出システムを開発し、その地域支援の価値が評価され、金メダルを獲得したと承知をしております。

内閣府といたしましても、OISTが引き続き地域の大学、高専などと連携しながら沖縄の次世代育成も進められるよう取り組んでまいりたいと考えております。

前後のやりとり

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