どのような経緯で違反に気付いたのか、あとは、受発注業務の具体的内容は、恐らくマイナポータル、八千万人利用しているオンライン行政サービスの中のインターフェースだと伺っておりますが、当該の業務の現状はどうなのか、あとは無断で委託したため個人情報などのセキュリティー等のリスク等はあるのかを端的に御説明いただきたいと思います。
郡山りょう (立憲民主党)
2025年11月28日・第219回国会 参議院 デジタル社会の形成及び人工知能の活用等に関する特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 132 発言)
前後のやりとり
お答え申し上げます。 本年、令和七年の九月二十六日に当庁が公表した指名停止につきまして御説明を申し上げたいと思います。 この度、アクセンチュア社が、いわゆるマイナポータルのシステムに関する契約の履行に際しまして、再委託などの申請が契約で必要とされているということを認識しつつも、デジタル庁の承認を得ずにA社に再委託を行うなどにより、事実を偽って業務を遂行していたということが判明をいたしたということでございます。 このことから、私どもの内規でございますデジタル庁における物品等の契約に係る指名停止等措置要領、こちらに基づきまして、九月の二十六日より四か月…
ちょっと時間も迫ってきたんですが、具体的に内容について端的にお伺いしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
措置の内容といたしましては、指名停止四か月というものでございます。
- (上の発言)
どのような経緯で違反に気付いたのか、あとは、受発注業務の具体的内容は、恐らくマイナポータル、八千万人利用しているオンライン行政サービスの中のインターフェースだと伺っておりますが、当該の業務の現状はどうなのか、あとは無断で委託したため個人情報などのセキュリティー等のリスク等はあるのかを端的に御説明いただきたいと思います。
委員御指摘のとおり、当該業務と申しますのはマイナポータルの改修に係るものでございました。具体的には、例えば引っ越しですとかパスポートの機能追加をしたものでございます。
この発覚の経緯でございますが、外部から連絡がありまして確認をしたというところでございます。
現状は、再発防止に関しましてアクセンチュア社と交渉いたしまして、再発防止措置を講ずるように指示をして、対応いただいているということになっております。
そもそも、今回、二百億円って結構な規模だと思うんですよね。さっきのGビズポータルは二億円の予算に対して、物すごく大きい内容の中でこういったことが起こったということで、これ、よく言われるベンダーロックインの状況から、結局、随意契約、まあほかにも公募できるんですが、ほかに競争相手が出ないぐらいの、規模が大きくなっている、そこしか持っていないような状況になってしまったためのこうした案件じゃないかと思うんですが、今後も必要なのか、続けるのか、お願いいたします。
ありがとうございます。
議員御指摘のベンダーロックインではないかという点に関しまして、私どもも競争性を持たせた形での契約に心掛けているところでございます。
また、特にマイナポータルに関して申し上げますと、年末から年始にかけまして大きなシステム更改予定をしております。その中でベンダーロックイン解消につながるような方策を講じていきたいと思っておりますし、さらに、ほかのベンダーからも聴取を行いまして、改善に取り組んでまいりたいというふうに思っております。