横山征成内閣官房防災庁設置準備室次長兼内閣府政策統括官

2025年12月5日・第219回国会 参議院 災害対策及び東日本大震災復興特別委員会 第3号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 54 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 168 発言)

平時並びに発災当初については、災害対策基本法や防災基本計画、避難所の指針等の定めによりまして、都道府県や市町村において備蓄した食料、飲料水や資機材等を活用しながら避難所を開設するということになってございます。そういう意味では、一次的には市町村が主体になって、これ、地域のこともよく御存じですし、やはり初動はどうしても市町村が動いていただかざるを得ないので、そういうふうな一次的な主体という意味では市町村に避難所を設置、運営していただくという考え方の整理になってございます。

一方で、大きな災害が発生いたしましたら、災害救助法が適用される場合がございます。この場合は都道府県が同法に基づいて災害救助の主体になるということですので、避難所の責任も含めて都道府県が主体的に動ける形になってございます。負担に関しても、都道府県が一次的にしていただいた上で手厚い国庫負担が入るという形になりますので、大きな災害の場合には災害救助法が適用されて、財政負担としては、その避難所運営としては国の手厚いバックアップが入るというふうに御理解いただければと思います。

事前の備蓄は、先ほど申し上げたような支援もしてございます。そういうような支援を駆使して、市町村が避難所の運営の準備、そして実際起こったときの運営が円滑に行えるように取り組んでまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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