高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣

2025年12月12日・第219回国会 参議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 277 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 446 発言)

まず、責任ある積極財政、成長戦略の肝が危機管理投資であるということは先ほど御説明したとおりの内容でございます。十七の戦略分野において、特にリスクや社会課題に対して先手を打って行う官民連携の投資、これを戦略的に促進します。

令和七年度の補正予算では、大胆かつ戦略的な危機管理投資と成長投資を進めて暮らしの安全、安心を確保するということとともに、雇用と所得を増やして潜在成長率を引き上げる、そういうことを通じて強い経済を実現するという観点から、真に必要な施策を積み上げました。本当でしたら、もっと当初予算のようにどっと幅広くやれたらいいんですが、あくまでも、ちょっと早期に着手をしておかなければと考えていることに絞りました。

その結果ですが、当初予算と補正予算を合わせた補正後の国債発行額についても、昨年度の補正後四十二・一兆円を下回る見込みでございますので、財政の持続可能性にも配慮をした姿になっております。これが責任あるという部分でございます。

そしてまた、この後、片山大臣が相当苦労されるんですが、租特の見直し、それから補助金、これも、効果を上げているものはいいですが、そうでないものは見直していくということで、財政の健全化にも十分、特に持続可能性ですね、財政が持続可能性、これを維持していく、こういう姿を責任ある積極財政という形で実現していきたいと考えております。

前後のやりとり

273の発言を見る

281の発言を見る