大変いい御指摘だと思いますが、先ほど高市総理からも御指摘がありましたように、危機管理投資、これは、リスクや社会課題に対しまして先手を打って供給力を強化するため、官民連携の戦略投資を進めることであります。
十一月四日に設置されました日本成長戦略本部では、御指摘のとおり、この十七の戦略分野の関係大臣に対しまして、設備投資などの予見可能性を高めること、そして、複数年度の予算措置のコミットメントに留意しつつ、多角的、戦略的な総合対策を取りまとめること、そしてまた、担当大臣の私に対しまして、全体の取りまとめ、これ総理からの御指示がございました。
その後、十日には、日本成長戦略会議を開催いたしまして、民間有識者にも御参加いただいて、総合経済対策に盛り込むべき重点施策を取りまとめるなど、スピード感を持って現在検討をスタートした段階であります。
したがいまして、まずはこの十七の戦略分野、横断分野、担当大臣がそれぞれおりますので、しっかりとその担当大臣を通じて、危機管理投資、成長投資に効果的なもの、できれば世界の動きなども見て爆発的な効果があるもの、そして、やはり何といっても我が国の自律性、できれば不可欠性を確保して、勝ち筋となるもの、こうしたものをしっかり出していただきながら、決して、御指摘のとおり、その総花的、あるいはホッチキスで留めたものということではなくて、ちゃんとめり張りを付けるように、しっかりと総理とも相談しながら取り組んでまいる次第でございますが、ただ、今の段階で、その官民の投資の合計額の多い少ない、多寡を予断を持って決めるべきではなく、やっぱりこの分野は、もう本当に物すごいスピードでAI・半導体、動いていますので、そういったまさに生き物でありますので、そういったものをしっかりよく見ながらスピード感を持って、何といっても前例にとらわれない、しっかりスピード感を持って取り組んでまいる所存でございます。
80ここやり隆史(自民)
ありがとうございます。
しっかりやっていただきたいと思いますけれども、本当にたくさん中小企業というのは全国に存在しています。そうしたのを、いろんな既存の力を結集して、やっぱりその経営態度というのを変えていく、変えていかないとこの日本経済は再生しないというふうに思っています。
その大きな存在が地域金融機関であるという認識をしています。さっきお話しした現預金、これの大半は地域金融機関に預けられているということも考えると、これ、今私も財務金融部会長をさせていただいておりますので、党としても検討していかないといけないというふうに思うんですけれども、そうした経…
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81
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
大変的を得た御質問をいただきありがとうございます。
財務大臣であり、かつ金融担当大臣でございますが、私は、地方創生大臣終わって党に帰ってから、ほぼずっと金融調査会長をやっておりまして、もう地域金融力強化ということをずうっとやってきているんですが、まさに地域金融機関には資金繰り支援、これは、ゼロゼロ融資のときには民間金融機関は二十三兆円貸して、明らかにほかのコロナ後よりは、国を比べると破綻は少なかったという意味では効果はあったんですが、逆に中小企業側はやや債務が過剰になっているところもあるので、早急に事業再生支援を強力にやらなくちゃいけないんですよ。
…
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82ここやり隆史(自民)
ありがとうございます。踏み込んだ答弁をいただきました。部会としても、協力しながらやっていきたいというふうに思っています。
次に、成長戦略について簡単に問いたいと思います。
十七分野あるいは横断的分野、様々な項目が挙げられています。私も、役人時代、内閣官房で成長戦略取りまとめに当たらせていただきました。大変難しい作業になると思います。
一点懸念しているのは、大変広い分野で、しかも超短期の視点、あるいは超長期の視点、あるいは直ちに政策的な、政策を講じなければならないもの、様々混在しています。この戦略というのは、民間投資をしっかりと呼び込まないといけない…
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- (上の発言)
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城内実(自民)内閣府特命担当大臣(経済財政政策・規制改革)
大変いい御指摘だと思いますが、先ほど高市総理からも御指摘がありましたように、危機管理投資、これは、リスクや社会課題に対しまして先手を打って供給力を強化するため、官民連携の戦略投資を進めることであります。
十一月四日に設置されました日本成長戦略本部では、御指摘のとおり、この十七の戦略分野の関係大臣に対しまして、設備投資などの予見可能性を高めること、そして、複数年度の予算措置のコミットメントに留意しつつ、多角的、戦略的な総合対策を取りまとめること、そしてまた、担当大臣の私に対しまして、全体の取りまとめ、これ総理からの御指示がございました。
その後、十日には、日本成長戦略会議を開催いたしまして、民間有識者にも御参加いただいて、総合経済対策に盛り込むべき重点施策を取りまとめるなど、スピード感を持って現在検討をスタートした段階であります。
したがいまして、まずはこの十七の戦略分野、横断分野、担当大臣がそれぞれおりますので、しっかりとその担当大臣を通じて、危機管理投資、成長投資に効果的なもの、できれば世界の動きなども見て爆発的な効果があるもの、そして、やはり何といっても我が国の自律性、できれば不可欠性を確保して、勝ち筋となるもの、こうしたものをしっかり出していただきながら、決して、御指摘のとおり、その総花的、あるいはホッチキスで留めたものということではなくて、ちゃんとめり張りを付けるように、しっかりと総理とも相談しながら取り組んでまいる次第でございますが、ただ、今の段階で、その官民の投資の合計額の多い少ない、多寡を予断を持って決めるべきではなく、やっぱりこの分野は、もう本当に物すごいスピードでAI・半導体、動いていますので、そういったまさに生き物でありますので、そういったものをしっかりよく見ながらスピード感を持って、何といっても前例にとらわれない、しっかりスピード感を持って取り組んでまいる所存でございます。
84ここやり隆史(自民)
ありがとうございます。
大変御苦労が多いと思います。各省庁にまたがるものはたくさんありますので、強い意思を持ってまとめ上げていっていただきたいというふうに思います。
極めて短期的にやっぱり対処しない、分野の例として、一つエネルギーについて取り上げたいというふうに思います。これは、石油、ガスといった化石エネルギーの輸入動向とその他の分野の輸出額の推移を表しています。御承知のとおり、このピンクのやつが輸入のところに入っています。これが石油、ガス等の燃料であります。今、二十四兆円になっています。我が国の最強の自動車、あるいは半導体製造装置などの一般機械、こ…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
原子力は、エネルギー安全保障に寄与し、脱炭素効果の高い電源として重要であり、安全性の確保と地域の理解を大前提に最大限活用していく方針でございます。
委員御指摘のとおり、二〇二一年十月に公表した二〇三〇年度のエネルギーミックスにおいて、原子力は二〇%から二二%、また二〇二三年度時点での原子力の比率の実績も、委員御指摘のとおり、一桁%、八・五%でございます。
政府としては、再稼働を加速させるため、引き続き、先行電力による審査知見の共有や人材の相互支援など、事業者間の協力を強化するよう産業界を指導してまいります。また、国も前面に立ち、立地自治体等関係者の理…
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86ここやり隆史(自民)
立地自治体の御理解、これはもう前提ではありますけれども、しっかりと、日々、一秒一秒、日本の国富が流れていっているということも認識しながら取り組んでいただきたいと思います。
次に、国土強靱化の分野についてお伺いしたいというふうに思います。
強靱化実施中期計画、これでは、今後五年間の対策予算としておおむね二十兆円強程度、ちょっとまどろっこしい表現ではあるんですけれども、の措置を講じていくということとしていますけれども、これはもう皆さん御承知のとおり、労務費あるいは資材費、これがこの五年間だけでも三割ぐらいアップしているというふうに言われています。本当に、…
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