いや、これが五割とか言われたら受け入れておりません。
高市早苗 (自由民主党)内閣総理大臣
2025年11月13日・第219回国会 参議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 103 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 289 発言)
前後のやりとり
これで、自民党と維新の連立合意にある定数削減、一割を目標にというふうにされておりますけれども、ちょっと素朴な疑問なんですが、なぜ一割なんでしょうか。二割でなく、三割でなく、なぜ一割なんでしょうか。根拠ありますでしょうか。
なぜ一割か。これ、日本維新の会から一割という提案をいただきました。身を切る改革第一歩と、一丁目一番地ということでございました。
言われたからそのまま、そのまま受け入れた。何かお考えがあって一割というのが適切だと思われたというか、そういったことはないんですか、何にも。
- (上の発言)
いや、これが五割とか言われたら受け入れておりません。
二割だったらどうでしたでしょうか。
そうですね。一割という御提案は確かに日本維新の会からいただいたものでございます。 私もそれ、いや、これ持って帰ったら自民党の中でぼこぼこになるかと思いながら、いろいろ思いを巡らしましたが、ただ、身を切る改革ということで、定数削減についてはそれほど多くの国民の方が反対しているわけではなく、むしろ賛同の御意見の方が多いと承知をしております。割と納得感の得られる規模なんじゃないかなと思います。 これ以上減らし過ぎてしまっても、これはまた国民の皆様を代表する国会議員の数が減り過ぎてしまうという問題もある。他方、身を切る改革ということで、今いろんなことを辛抱し…
一割という数字に具体的な根拠が余りないということがよく分かりました。 なぜこのことを触れさせていただいたかといいますと、どんな改革も、大事なことは、それが国家国民のためにどのように資するのかということがやはり語られなければならないと私は思うからでございます。国家国民のため、あるいは国民の政治に対する信頼をどのように回復させていくのか、こちらが目的であって、定数削減の議論は、よく身を切る改革、今総理もおっしゃられましたけれども、そういった言葉で語られますけれども、国会議員の数を減らすことが目的ではなく、これは手段だと私は思っております。その改革がどのよう…