お答えいたします。
預金保険機構は、預金保険法に基づきまして、破綻した北朝鮮系の信用組合の預金者を保護するために、受皿の金融機関に対して総額で一兆一千四百四十三億円の金銭贈与を行っております。この金銭贈与は預金者を保護するためのものでございますので、その後回収を行っていくという性質のものではございません。
これ以外に、預金保険機構から委託を受けた整理回収機構が、破綻した北朝鮮系信用組合の不良債権、これを二千九億円で買い取っております。こちらにつきましては、買い取った後、整理回収機構が預金保険機構と密接に連携をして厳格に回収を進めておりまして、令和七年三月末時点で二千六百七十六億円の回収を行っております。
御質問のありました朝鮮総連向けの債権でございますけれど、これ元々、整理回収機構が北朝鮮系信用組合から買い取った朝鮮総連向けの債権の総額は六百二十八億円でございますが、そのうち、これまでに六十二億円の債権を回収しておりまして、令和七年九月末時点で債権の残高は五百六十六億円となっております。また、この朝鮮総連の整理回収機構に対する遅延損害金、これが、令和七年十一月二十七日、昨日現在で五百九十四億円となっているという状況でございます。
次に、賃料に関する御質問でございますけれども、朝鮮総連中央本部ビルの賃料を含む朝鮮総連における資金の流れについては、関係省庁とも連携をしながら、預金保険機構に付与された権能など様々な情報を活用して把握に努めているところでございますが、お尋ねにつきましては、個別具体的な債権の回収に関わる事柄でございますので、整理回収機構における今後の債権回収業務に支障を及ぼすおそれもあることから、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
いずれといたしましても、金融庁といたしましては、整理回収機構が引き続き預金保険機構と連携して朝鮮総連の資金の流れの実態把握に努め、あらゆる回収手段を排除することなく検討し、法令にのっとり厳正な債権回収に努めるよう指導してまいりたいと考えております。
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百田尚樹(保守)
明らかにするのは今後の交渉にマイナスであるというようなお答えですけれども、私はそうは思いません。これは日本の政府が、日本国がこういう姿勢でいるんだと、北朝鮮に対して非常に厳しい追加制裁を取るぞと、こういうことを明らかにすることによって、かの国に対してそれが圧力になる、そしてそれが更に日本にとって有利な交渉、有利といいますかね、交渉の場に引き出す、そういうことになると思いますので、何でもかんでも秘密主義というのは私は間違いだと思っています。
もちろん、明らかにしちゃいけないこともありますよ。しかしながら、追加制裁に関しては日本はこれぐらいの厳しい態度を取…
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茂木敏充(自民)外務大臣
再入国禁止措置の対象については、関係省庁の情報に基づいて政府全体として総合的に判断しております、外務省だけではなくて。本当に私がお答えするのが適切かどうかという問題はありますが、その氏名、肩書、人数等の詳細については、事柄の性質上、お答えは差し控えたいと思います。
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百田尚樹(保守)
これもおかしな話でね、既に今もう明らかにされている人がいるわけで、更にそこに政府が認定をするとなれば、これはもう直ちに発表するのが正しいと思います。
しかし、次の質問に参ります。
次は、朝鮮総連の現状について質問させていただきます。朝鮮総連系の金融機関である朝銀信用組合が全国で破綻して、もう何年も前ですけどね、預金保険機構から多額の資金が投入されましたが、その総額を知りたいと。
さらに質問続きます。この破綻の原因の一つは、意図的に不誠実な融資を行い、その金を北朝鮮に送ったという専門家らの指摘があります。国民の一人としてはらわたが煮えくり返る思いがあ…
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- (上の発言)
102田田部真史金融庁総合政策局参事官
お答えいたします。
預金保険機構は、預金保険法に基づきまして、破綻した北朝鮮系の信用組合の預金者を保護するために、受皿の金融機関に対して総額で一兆一千四百四十三億円の金銭贈与を行っております。この金銭贈与は預金者を保護するためのものでございますので、その後回収を行っていくという性質のものではございません。
これ以外に、預金保険機構から委託を受けた整理回収機構が、破綻した北朝鮮系信用組合の不良債権、これを二千九億円で買い取っております。こちらにつきましては、買い取った後、整理回収機構が預金保険機構と密接に連携をして厳格に回収を進めておりまして、令和七年三月末時点で二千六百七十六億円の回収を行っております。
御質問のありました朝鮮総連向けの債権でございますけれど、これ元々、整理回収機構が北朝鮮系信用組合から買い取った朝鮮総連向けの債権の総額は六百二十八億円でございますが、そのうち、これまでに六十二億円の債権を回収しておりまして、令和七年九月末時点で債権の残高は五百六十六億円となっております。また、この朝鮮総連の整理回収機構に対する遅延損害金、これが、令和七年十一月二十七日、昨日現在で五百九十四億円となっているという状況でございます。
次に、賃料に関する御質問でございますけれども、朝鮮総連中央本部ビルの賃料を含む朝鮮総連における資金の流れについては、関係省庁とも連携をしながら、預金保険機構に付与された権能など様々な情報を活用して把握に努めているところでございますが、お尋ねにつきましては、個別具体的な債権の回収に関わる事柄でございますので、整理回収機構における今後の債権回収業務に支障を及ぼすおそれもあることから、お答えは差し控えさせていただきたいと思います。
いずれといたしましても、金融庁といたしましては、整理回収機構が引き続き預金保険機構と連携して朝鮮総連の資金の流れの実態把握に努め、あらゆる回収手段を排除することなく検討し、法令にのっとり厳正な債権回収に努めるよう指導してまいりたいと考えております。
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百田尚樹(保守)
私は、朝鮮総連が毎月家賃を何ぼ払うているかお尋ねしたんですが、それをお答えしていただけませんか。そして、その家賃が実際に不動産相場に適しているものなのか、それもついでにお聞きいたします。
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104田田部真史金融庁総合政策局参事官
お答えいたします。
繰り返しになりますけれども、家賃、賃料につきましては、個別具体的な債権回収に関わる事柄でございますので、今後の債権回収業務に支障を及ぼすおそれがあるということで、お答えを差し控えさせていただきたいと思います。
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百田尚樹(保守)
それは納得できませんが、しかしながら、次の質問参ります。
拉致被害者の親の世代は、横田めぐみさんのお母さん、八十九歳の早紀江さんお一人になってしまいました。家族会の横田拓也代表も、時間がないと繰り返して言っておられます。ここの皆さんも、何度も今日の質疑で時間がないとおっしゃっておられました。
これは非常に言いにくいことですが、もし親世代が御健在のうちに全拉致被害者の帰国がかなえられなかった場合、政府はどのような措置をとるつもりでしょうか。まあこれ、責任と言ってもいいんですが。
米国のトランプ大統領と金正恩氏の会談が実現した場合、どんなことを託すつも…
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