国民民主党・新緑風会の小林さやかです。
まず冒頭、先ほど打越委員からもございましたが、千葉県選出の議員として、この千葉地検の懲戒処分事案について大変遺憾であり、再発防止を強く求めたいと思います。
その上で、今回の裁判官、検察官への給与改定に際しまして、その内容に大きな異論はございませんが、国民に質の高い司法サービスを提供し続けるためには、その処遇、働き方についてもっと抜本的な改革を進めて人材確保につなげる必要があるという立場から、課題認識についてお尋ねいたします。
裁判官、検察官の新規採用につきましては、一時期減少した後に回復に転じているということですが、特に判事補について現在員が減少していると承知しております。令和二年七百四十七人、令和三年七百十五人、令和四年六百八十一人、令和五年六百七十六人、令和六年六百七十三人と、どんどん現在員が減少しております。
この現在員の減少に合わせて定員も減らしている一方で、それにもかかわらず、いわゆる欠員が毎年百七十人前後と恒常的に生じています。検察官についても、欠員が令和六年五十八人と、育休中の者を含むといった事情があるものの、一定数の欠員が継続しています。
この欠員が生じる背景として、中途退職者が一定数存在すると、特に若手や中堅の退職が進んでいるといった指摘がございます。中途退職者の年代別の人数、また増減、こうした状況について最高裁及び検察当局にまずお尋ねします。
32清清藤健一最高裁判所事務総局総務局長
はい。
相違は特に古い年代に集中しておって、横書き判決となった平成十三年以降の相違はほとんど発見されませんでした。
そのようなことで、最高裁としましては、一旦区切りということにしつつも、今後、ウェブサイトや判例集について誤りを発見されたその都度訂正していくということにしているところでございます。
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33
伊藤孝江(公明)
時間になっておりますので、おまとめください。
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34
打越さく良(立憲)
はい。
大変な作業、御苦労さまです。しかし、やはり小法廷についても善処すべきだと考えております。
以上で終わります。
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- (上の発言)
35
小林さやか(国民)
国民民主党・新緑風会の小林さやかです。
まず冒頭、先ほど打越委員からもございましたが、千葉県選出の議員として、この千葉地検の懲戒処分事案について大変遺憾であり、再発防止を強く求めたいと思います。
その上で、今回の裁判官、検察官への給与改定に際しまして、その内容に大きな異論はございませんが、国民に質の高い司法サービスを提供し続けるためには、その処遇、働き方についてもっと抜本的な改革を進めて人材確保につなげる必要があるという立場から、課題認識についてお尋ねいたします。
裁判官、検察官の新規採用につきましては、一時期減少した後に回復に転じているということですが、特に判事補について現在員が減少していると承知しております。令和二年七百四十七人、令和三年七百十五人、令和四年六百八十一人、令和五年六百七十六人、令和六年六百七十三人と、どんどん現在員が減少しております。
この現在員の減少に合わせて定員も減らしている一方で、それにもかかわらず、いわゆる欠員が毎年百七十人前後と恒常的に生じています。検察官についても、欠員が令和六年五十八人と、育休中の者を含むといった事情があるものの、一定数の欠員が継続しています。
この欠員が生じる背景として、中途退職者が一定数存在すると、特に若手や中堅の退職が進んでいるといった指摘がございます。中途退職者の年代別の人数、また増減、こうした状況について最高裁及び検察当局にまずお尋ねします。
36板板津正道最高裁判所事務総局人事局長
お答え申し上げます。
平成二十七年度から令和六年度までの簡裁判事等を除いた判事、判事補の退官者数は五十人台から八十人台で推移しており、このうち任官から十年未満の判事補の退官者数について見ますと、近時は、令和三年度が十五人、令和四年度が十二人、令和五年度が十四人、令和六年度が十二人となっております。
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37村村松秀樹法務省大臣官房政策立案総括審議官
検察官につきましてお答えいたします。
直近十年間における検事任官後五年以内に離職した人数につきましては、年によって異なるところございますけれども、年に四人から十一人程度という状況になってございます。
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小林さやか(国民)
今、判事の方で年間十数人、検事の方も四人から十一人と、かなりの中途退職者が出ているというような状況でございますけれども、こういった状況に対してどのような危機感を認識しているのか、課題認識を大臣にお尋ねいたします。
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