小林さやか (国民民主党)

2025年12月16日・第219回国会 参議院 法務委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 35 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 145 発言)

国民民主党・新緑風会の小林さやかです。

まず冒頭、先ほど打越委員からもございましたが、千葉県選出の議員として、この千葉地検の懲戒処分事案について大変遺憾であり、再発防止を強く求めたいと思います。

その上で、今回の裁判官、検察官への給与改定に際しまして、その内容に大きな異論はございませんが、国民に質の高い司法サービスを提供し続けるためには、その処遇、働き方についてもっと抜本的な改革を進めて人材確保につなげる必要があるという立場から、課題認識についてお尋ねいたします。

裁判官、検察官の新規採用につきましては、一時期減少した後に回復に転じているということですが、特に判事補について現在員が減少していると承知しております。令和二年七百四十七人、令和三年七百十五人、令和四年六百八十一人、令和五年六百七十六人、令和六年六百七十三人と、どんどん現在員が減少しております。

この現在員の減少に合わせて定員も減らしている一方で、それにもかかわらず、いわゆる欠員が毎年百七十人前後と恒常的に生じています。検察官についても、欠員が令和六年五十八人と、育休中の者を含むといった事情があるものの、一定数の欠員が継続しています。

この欠員が生じる背景として、中途退職者が一定数存在すると、特に若手や中堅の退職が進んでいるといった指摘がございます。中途退職者の年代別の人数、また増減、こうした状況について最高裁及び検察当局にまずお尋ねします。

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