横山信一 (公明党)

2025年11月20日・第219回国会 参議院 法務委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 139 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 215 発言)

だから、選択的でいいわけなんですが、通称使用を進めなくても選択的にすれば何も問題はないわけであります。同一の姓にするもしないも、それはもう本人たちの自由ですから。

また、通称使用の法的な裏付けがないと、結果的に、グローバルに活動されている女性の皆さん方は結果的に様々な苦労を受けるわけであります。その一つがパスポートなわけですけれども、日本ではパスポートの表書きに旧姓を併記できるようになっています。旧姓が旅券面に記載されていても、ICチップやMRZ、マシンリーダブルゾーンですね、には記録されないために、ビザや航空券を右呼称で取得することは難しいというふうに考えられます。旅券面と電子データが一致しない旧姓併記を理由に、邦人渡航者が入国審査に際してトラブルに巻き込まれないような注意喚起も行われています。

この旅券面と電子データが一致しない状況を解消するために、国際民間航空機関、ICAOですね、ICAOの加盟国と協議をし、国際規格を改定することが必要です。旧姓併記を可能にしたのだから、その旧姓併記に効力を持たせなければいけないというふうに思うわけですが、現在の状況と今後の対応について外務省に伺います。

前後のやりとり

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顔写真の出典(Wikimedia Commons、4件)