沖縄でも是非北海道の牛乳を飲んでもらいたいなとも思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
それから、国産チーズの需要拡大についてお伺いをいたします。
チーズの需要はどんどん伸びているのに、国産のチーズの需要はずうっと横ばいなんですよね。ここを何とかしなければならないというのは、もうこれも毎年申し上げております。
去年もお話をさせていただきましたけれども、今年も、今回で三十七回目を迎える歴史と権威のある国際的なチーズコンテスト、ワールドチーズアワード二〇二五がスイスの世界遺産の町ベルンで行われました。世界四十六か国から五千二百四十四のチーズが出品されまして、過去最大の大会になったということでありますけれども、日本からは四十工房四十品のチーズを出品し、東京と広島のチーズがスーパーゴールドメダルを獲得、また、ゴールドやシルバーメダルなど、合計二十二の日本のチーズが受賞いたしました。私もいろんなところのチーズをできるだけ食べさせていただいているんですが、本当に世界の有名なチーズに引けを取らなくなったというふうに思っております。
ただ、本当に買うところがない。それと、日本のチーズがこれだけ世界に評価されているということを消費者の方々が知らない。このことをやっぱりちゃんと改善していかなきゃいけないと思うんですね。デパートに行っても輸入チーズしか売っていません。スーパーに行くと大手メーカーのよく知られているチーズしかなくて、それこそ生産者が取り組んでいるようなこの賞を取るすばらしいチーズを買いたいと思ってもなかなか買えないんですね。
知っていれば、ネット販売で買ったりとか、あるいはそこまで行って買うことができますけれども、まずは知ってもらうということを是非農林水産省が中心になってやっていただいて、日本のその国産のチーズ、ジャパン・チーズの需要を伸ばしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
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山下雄平(自民)農林水産副大臣
徳永委員の御指摘のように、バターの需要に応じて生産をすると、十分な価格で売ることが大変難しい脱脂粉乳が必ず生じる状況にあります。
これまで、在庫低減対策の効果などにより、一時に比べては脱脂粉乳の需要は足下では改善が見られ、令和六年度末の在庫量は約五・二万トンとなっておりますけれども、何ら対策を講じなければ在庫が積み上がり続ける状況は変わっておらないというふうに考えておりまして、生乳需給の安定の足かせになっているというふうに認識しております。
こうした状況に対して、これまで国は、脱脂粉乳の在庫低減を図るため、脱脂粉乳の子牛のミルク向け販売であったりとか…
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徳永エリ(立憲)
頻繁に民間との意見交換などをしていただいて、最大限の協力を得ることができるように頑張っていただきたいというふうに思います。
それから、飲用乳の消費拡大なんですけれども、沖縄県で、県の酪農農業協同組合の加入酪農家が二〇二四年度には四十六戸と過去最低になりました。ピーク時は一九七四年が二百三戸あったということなので、当時から七七・三%も減少しているということであります。
生乳の供給が十分ではなくて、学校給食で月に数日加工乳で賄っているというんですよ。だったら、全国も同じような状況のところがあるかもしれませんので、しっかり調査をしていただいて、飲用乳を足り…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
大切な御指摘だというふうに思います。
その沖縄県内の学校給食での牛乳の供給実態なんですが、基本的には地産地消として地域の牛乳を提供することを基本としつつも、気温が高く生乳生産に影響が生じやすい沖縄の生乳生産事情が学校給食提供者において踏まえられた結果、今委員から御指摘のようなことになっているんだろうというふうに考えております。
他方で、現在でも地域地域で生乳、牛乳が不足する場合は、全国団体が生乳、牛乳の供給を調整するほか、域内外の乳業メーカーがそれぞれの販売戦略の下で牛乳や加工乳等を供給していると承知をしております。
農林水産省として、引き続き、全…
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- (上の発言)
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徳永エリ(立憲)
沖縄でも是非北海道の牛乳を飲んでもらいたいなとも思いますので、よろしくお願い申し上げたいと思います。
それから、国産チーズの需要拡大についてお伺いをいたします。
チーズの需要はどんどん伸びているのに、国産のチーズの需要はずうっと横ばいなんですよね。ここを何とかしなければならないというのは、もうこれも毎年申し上げております。
去年もお話をさせていただきましたけれども、今年も、今回で三十七回目を迎える歴史と権威のある国際的なチーズコンテスト、ワールドチーズアワード二〇二五がスイスの世界遺産の町ベルンで行われました。世界四十六か国から五千二百四十四のチーズが出品されまして、過去最大の大会になったということでありますけれども、日本からは四十工房四十品のチーズを出品し、東京と広島のチーズがスーパーゴールドメダルを獲得、また、ゴールドやシルバーメダルなど、合計二十二の日本のチーズが受賞いたしました。私もいろんなところのチーズをできるだけ食べさせていただいているんですが、本当に世界の有名なチーズに引けを取らなくなったというふうに思っております。
ただ、本当に買うところがない。それと、日本のチーズがこれだけ世界に評価されているということを消費者の方々が知らない。このことをやっぱりちゃんと改善していかなきゃいけないと思うんですね。デパートに行っても輸入チーズしか売っていません。スーパーに行くと大手メーカーのよく知られているチーズしかなくて、それこそ生産者が取り組んでいるようなこの賞を取るすばらしいチーズを買いたいと思ってもなかなか買えないんですね。
知っていれば、ネット販売で買ったりとか、あるいはそこまで行って買うことができますけれども、まずは知ってもらうということを是非農林水産省が中心になってやっていただいて、日本のその国産のチーズ、ジャパン・チーズの需要を伸ばしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
国産チーズについては、価格の安い輸入チーズに対しまして、単にこれは価格で対抗するのではなくて、国産の優位性があり、比較的乳価の高いソフトチーズなどの生産量を増やしていくということが重要と考えております。
このため、総合的なTPP等関連政策大綱に基づき、国産チーズの品質向上やブランド化等に向けた支援を継続的に行ってきたところです。この結果として、国内のソフトチーズの供給量、需要量が拡大してきたとともに、今先生御指摘の工房チーズについても世界的な評価を年々高めてきていると承知をしております。
これ、やはり、その工房チーズですね、私もいろんなところ行くたび…
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徳永エリ(立憲)
知られていない、買いたくても買えないこの状況を、何とか改善していただきたいというふうに思います。
じゃ、ちょっと時間がなくなってきたので言いっ放しにしたいと思いますけれども。
今日の午前中の衆議院の議論の中にもありましたが、相変わらず産業動物獣医師が不足いたしております。もう地方ほど厳しいという状況なので、改めてこの確保、人材確保対策取り組んでいただきたいということと、それと、輸送コストが高くなっているというだけではなくて、生体輸送をするそのドライバーさんが不足しています。これ、給餌をしたり給水をしたり、適切にやらなければいけないので、こういう方々を…
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
本当に今、徳永先生おっしゃった問題意識は、私ももう本当全くそのとおりだと思います。特にその獣医師さんもなかなか産業動物の方に行ってくれないとか、実は、大学においても、もう私の知り合いでも、獣医学部入ったんだけれども、結果としてペットの方に行ったという方もいますから、よく我々全体でしっかりやらさせていただきたいと思います。
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