鬼木誠 (立憲民主党)

2025年12月16日・第219回国会 参議院 内閣委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 38 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 117 発言)

ニーズがあるということについては否定はしません。アンケートが少数規模であるということも含めて、もっと大きな規模でアンケートを行えば、もっと大きなニーズがひょっとしたら出るかもしれないなというふうには思います。思いますが、まさに御回答の中にあったように、現行制度では認められない範疇の兼業を希望されている方がいらっしゃることをもって現行制度を変えるんだということについて、短絡的に行き着いてはいないかということを指摘をさせていただいているつもりです。

好影響を及ぼすというなら、過去の兼業が好影響を及ぼしてきたという実績や評価、あるいは分析をお示しをいただきたい。だから兼業制度についてより拡大をしていく必要があるんだと。あるいは、だから制度を変えても、兼業制度について、本業への好影響ということについて、拡大をしていく必要があるんだというのが示されるならまだ分かりますけれども、そこは示されていないんです。

民間では、ヒアリングではこういうことをお聞きをしたと。先ほど来繰り返しておりますけれども、民間でうまくいったから公務でうまくいくということが、データ、実績も示されないまま断定的に書かれている。そのことに対して懸念を持っているということなんです。

後段お尋ねをしました各府省の意見聴取においては、公務の公正な執行の確保への懸念というようなことが出された。これについてはいかがお考えでしょうか。

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